社会的ストレスの縦断的研究

社会压力的纵向研究

基本信息

批准号：
06851031
负责人：
稲葉昭英
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Shukutoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

1992年11月に千葉市中央区・稲毛区在住の男女1000名を対象とした第1回調査(「ストレスと健康に関する調査」、郵送法)を実施し、387の有効回収票を得た。1年後の1993年11月中に第1回調査の有効回答者387名を対象とした第2回調査を行なった。この結果、257票の有効回答を得た(回収率66.4%)。本年度はこのデータの整理、補充を行ない、2時点をつなぐデータをようやく完成した。本研究の中心的な被説明変数は個人の不快な主観的状態である心理的ディストレスである。データの解析は目下続行中であるが、いまのところ確認されたことがらは以下のようなものである。(1)1時点目と2時点目のディストレスの相関は.60と大きい。(2)2時点目のディストレスに対する1時点目他の変数の相関は以下のようである。家族のストレーン:.36、仕事のストレーン:.22、ライフイベント:.32、サポート:-.25。いずれも統計的に有意であり、相関は大きい。(3)(2)のうち、ライフイベント、サポートの効果はむしろ1時点目のディストレスに対する相関より大きい。フイベント、サポートの効果はむしろ1時点目のディストレスに対する相関より大きい。(4)2時点目のディストレスを従属変数とし、1時点目のディストレス、年収、自分の親の同居の有無、家族のストレーン、仕事のストレーン、サポート、ライフイベントを独立変数とした共分散分析を行なったところ、ディストレスとイベントに有意な効果が示された。(5)サポートのストレス緩衝効果を調べるために、サポートとストレッサー変数の交互作用を検討したが、ライフイベント、家族のストレーン、仕事のストレーンいずれについても有意な効果は検出されなかった。サポートの主効果も見いだされなかった。したがって、1時点目のサポートの有無は2時点目のディストレスに何も影響も及ぼしていないと考えざるを得ない。

1992年11月，我们对居住在千叶市中央区和稻毛区的1,000名男女进行了首次调查（“压力与健康调查”，邮寄方式），收到了387份有效答复。一年后，即 1993 年 11 月，进行了第二次调查，共有 387 名来自第一次调查的有效受访者。结果，我们收到 257 份有效回复（回复率 66.4%）。今年，我们对这些数据进行了整理和补充，最终完成了连接两个时间点的数据。本研究的中心因变量是心理困扰，即个体不愉快的主观状态。目前正在进行数据分析，但目前已确认的情况如下。 (1) 时间 1 和时间 2 的遇险之间的相关性很大，达到 0.60。 (2)第一个时间点的其他变量与第二个时间点的痛苦的相关性如下。家庭压力：.36，工作压力：.22，生活事件：.32，支持：-.25。两者均具有统计显着性且相关性较大。在(3)和(2)中，生活事件和支持的影响实际上大于时间1时与痛苦的相关性。事件和支持的影响实际上大于第一个时间点与痛苦的相关性。 (4)以时间2的痛苦作为因变量，以时间1的痛苦、年收入、父母是否住在一起、家庭压力、工作压力、支持和生活事件作为自变量的协方差分析显示显着影响。关于遇险和事件。 (5) 为了研究支持的压力缓冲效应，我们检查了支持和压力源变量之间的相互作用，但没有检测到对任何生活事件、家庭压力或工作压力的显着影响。也没有发现支持的主要影响。因此，我们不能不认为，时间 1 时是否有支持对时间 2 时的痛苦没有影响。