視覚誘発電位およびパターン網膜電図による黄斑円孔手術の有効性の評価

使用视觉诱发电位和图形视网膜电图评估黄斑裂孔手术的有效性

• 批准号: 06771490
• 负责人: 輪島 良平
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771490/
• 关键词: 特発生黄斑円孔; 視覚誘発電位; 網膜電図; フィブリン糊

本研究を遂行する目的で手術症例を重ねるごとに原法通りでは円孔を高率に閉鎖させることは困難であることが判明した。その対策としてフィブリン糊(以下F糊)を術中に円孔上に滴下し閉鎖率を向上させようと試みた。他施設ではTGF-β、自己血清の円孔上への滴下や円孔底の網膜色素上皮の掻爬など原法の手術方法を改変して円孔の閉鎖率を高めようとしている。F糊の網膜への影響について当教室はすでに動物眼において検討しその安定性および有効性を報告した。本研究では黄斑円孔手術の際、F糊を使用し網膜機能を電気生理学的に術前後で検討した。対象はstage3および4の黄斑円孔11例11眼、平均年齢63歳、平均羅病期間3.5年、術前平均視力0.15であった。全ての患者からF糊使用のインフォームドコンセントを得た。硝子体切除、PVD作成、液空気置換後、黄斑円孔上にフィブリノーゲン液を、次にトロンビン液を滴下し、眼内を15%C_3F_8に置換し、術後うつむき姿勢をとらせた。術前および術後2ヶ月にERGおよびパターンVEP(PVEP)の記録を行った。平均輝度50cd/m^2、コントラスト30%、checksize160,80,40,20および10分の市松模様を12Hz(steady state)および2Hz(transient、check sizeは40分のみ)で反転し、得られた波形を加算平均した。ERG振幅および潜時は、a波295.7±81.2mVvs.289.6±70.3mV(術前vs.術後、以下同様);b波287.6±116.1mVvs.250.6±74.6mV;0_221.1±3.3msec vs.23.3±1.52msec;30Hz64.3±12.0mVvs.58.4±24.5mVであり、術前後において有意な差が示さなかった。(paired-t)。PVEPはtransientのP100潜時でのみ有意差が術前後でみられたが、F糊非使用眼においても同様の有意差がみられたからこれは手術侵襲によると考えられた。F糊は網膜に対しほとんど無害であることが示唆され、閉鎖が困難と思われる大きな円孔や再手術症例には有用と思われた。

在每个外科手术案例研究中为了进行这项研究，发现根据原始方法，很难以高速率关闭圆形孔。作为对策，我们试图通过在手术期间向圆孔中添加纤维蛋白胶（以下称为F胶）来提高闭合速率。其他设施正在尝试提高手术方法圆周闭合的闭合率，例如TGF-β，自体血清降低到圆形孔上，以及在圆孔孔底部的视网膜色素上皮的架架。我们的教室已经检查了F胶对动物眼中视网膜的影响，并报告了其稳定性和有效性。在这项研究中，在黄斑孔手术期间，使用F胶在手术前后对视网膜功能进行了电生理检查。受试者是第3阶段和4个黄斑孔的11眼，平均年龄为63岁，平均疾病持续时间为3.5岁，术前视力为0.15。从所有患者使用F胶的情况下获得了知情同意。玻璃体切除术，PVD产生和液体空气替代后，将纤维蛋白原溶液添加到黄斑孔中，然后掉落凝血酶溶液，用15％C_3F_8代替眼睛内部，并进行术后抑郁症。术后和2个月记录ERG和图案化VEP（PVEP）。平均亮度为50 cd/m^2，对比度为30％，检查160、80、40、20和10分钟的方格图案以12 Hz（稳态）和2 Hz倒置（瞬态，检查尺寸仅为40分钟），并添加了所获得的波形和平均。 ERG振幅和潜伏期为A波295.7±81.2mV vs. 289.6±70.3MV（术前与术后术，等等）； B波287.6±116.1mv vs. 250.6±74.6mv; 0_221.1±3.3mmec vs. 23.3±1.52mmec; 30Hz64.3±12.0mV vs. 58.4±24.5MV，手术前后没有显着差异。 （配对T）。尽管仅在手术前后的P100瞬态潜伏期中观察到PVEP的显着差异，但在没有F胶的眼睛中也观察到类似的显着差异，因此认为这是由于手术侵袭。有人建议F胶几乎对视网膜无害，并且在被认为很难关闭或重新手术的大圆孔中很有用。