遺伝性腎基底膜疾患に関するIV型コラーゲンの分子生物学的研究
IV型胶原与遗传性肾基底膜疾病相关的分子生物学研究
基本信息
- 批准号:06770869
- 负责人:
- 金额:$ 0.7万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1994
- 资助国家:日本
- 起止时间:1994 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
申請者は本研究の申請時の目的として、1)α6(IV)鎖,α4(IV)鎖遺伝子構造の決定2)遺伝性腎糸球体基底膜疾患の遺伝子変異の検索を掲げた。その結果、1)α6(IV)鎖全遺伝子を含む重複クローンを単離し、全遺伝子構造を決定した(文献2,3参照)。さらに、その中の最上流の遺伝子断片の解析により、α6(IV)鎖遺伝子(COL4A6)とα5(IV)鎖遺伝子(COL4A5)はbidirectional promoterにより転写制御され、COL4A6はAlternativeなpromoterによって発現制御されることを初めて報告した(文献1参照)。この結果は、従来知られていたα1(IV)鎖遺伝子(COL4A1)とα2(IV)鎖遺伝子(COL4A2)と同様にその他α(IV)鎖遺伝子でもbidirectional promoterにより転写制御されていることを初めて示したものである。また、Alternativeなpromoterの存在はCOL4A6の組織特異的発現に関与すると推測される。2) 1)の結果をもとに、まずα6(IV)鎖遺伝子およびα5(IV)鎖遺伝子の関与する遺伝性疾患の家系解析に有用なマーカーとして(CA)nマーカーを検索した。1)で単離したCOL4A6断片から(CA)n配列を発見し、3つがマーカーとして有効であると判断された(投稿準備中)。また、疾患検索の準備としてPCR-SSCP実験を行なうため、全エキソンをはさむようにプライマーを設計した。これらは遺伝性腎糸球体基底膜疾患のみならず、最近関連性が示唆されたびまん性平滑筋腫の責任遺伝子としてのα6(IV)鎖遺伝子の変異の検索に有効であると思われる。
申请人已在1)α6(iv)链中搜索寻找遗传突变的α4(iv)链遗传结构,作为应用这项研究的目的2)。结果,将包含1)α6(iv)链的重复克隆掉了所有基因以确定整个基因结构(参见文献2,3)。此外,通过分析顶部基因片段,α6(iv)链基因(COL4A6)和α5(IV)链基因(COL4A5)首次向电流启动子传递(请参阅文献1。 )。与常规的已知α1(IV)链基因(COL4A1)和α2(IV)链基因(COL4A2)一样,此结果是第一个在其他α(IV)链基因中被双向启动子转录的结果。还假定替代启动子的存在与Col4a6的特定表达有关。基于1)的结果,基于1)的结果,搜索了α6(iv)链基因和α5(iv)链,以搜索(CA)N标记,作为涉及遗传性疾病的家庭分析的有用标记。 (在1中分离的Col4a6片段)(CA)N序列,并确定三个是有效的标记(准备发布)。此外,设计底漆是为了进行PCR-SSCP实验,以准备疾病搜索。这些被认为有效地搜索遗传性肾细胞下源性下属,而且还可以作为α6(iv)链物质突变作为最近相关性的负责遗传基因。
项目成果
期刊论文数量(5)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
大橋俊孝ら: "COL4A5とCOL4A6は染色体Xq22において共通のプロモーターを介して逆向きに転写される。" 生化学. 66. 681 (1994)
Toshitaka Ohashi 等人:“COL4A5 和 COL4A6 通过染色体 Xq22 上的共同启动子以相反方向转录。生物化学 66. 681 (1994)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
大橋俊孝ら: "ヒトα6(IV)コラーゲン遺伝子の構造" 日本分子生物学会年会誌. 460 (1994)
Toshitaka Ohashi 等人:“人类 α6(IV) 胶原蛋白基因的结构”日本分子生物学会杂志 460 (1994)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
香川恵ら: "IV型コラーゲンの各α鎖識別モノクローナル抗体の確立" 生化学. 66. 771
Megumi Kakawa 等人:“识别 IV 型胶原蛋白每条 α 链的单克隆抗体的建立”生物化学 66. 771。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
M.Sugimoto et al.: "The genes COL4A5 and COL4A6,coding for basement membrane ....." Proc.Natl.Acad.Sci.USA. 91. 11679-11683 (1994)
M.Sugimoto 等人:“基因 COL4A5 和 COL4A6,编码基底膜......”Proc.Natl.Acad.Sci.USA。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
吉岡秀克ら: "腎と透析12月号(特集:細胞外基質)" 東京医学社, 156 (1994)
吉冈秀胜等:“肾脏与透析12月号(特辑:细胞外基质)”东京医学社,156(1994)
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