磁性流体力学発電に関する基礎研究

磁流体动力发电基础研究

• 批准号: 05750156
• 负责人: 大久保 雅章
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05750156/
• 关键词: 磁性流体; 混相流; 直接発電; エネルギー変換; 気泡; 磁場; 磁性流体; 混相流; 直接発電; エネルギー変換; 気泡; 磁場

流動性に富む液体磁石となる磁性流体と気体または非磁性微粒子から構成される気液または固液二相流を利用して、流れ場内部での気液あるいは固液界面で生じる反磁界現象、すなわち磁力線の屈折現象を利用して磁性流体高速二相流により、管壁に巻かれた誘導コイルを貫く磁束に時間的な変化を生じさせることにより起電力が発生する。本研究の目的は以上の原理に基づくエネルギー変換(直接発電)の可能性について検討することにある。本研究により得られた成果の概要は以下の通りである。まず磁性流体循環式管内流を実現させるための円管、ポンプ、コイルと永久磁石などからなる。簡素な実験装置を作成した。本方法ではコイル方向に有効な磁束の時間変化をさせることが特に重要であり、本装置では、気泡注入の方法により間欠式二相流すなわちスラグ流的な気液二相流を実現させる方法により発電を行う。この装置によりわずかではあるが確かに発電が行えた。誘導コイルに発生する起電力は微小電圧計により測定した。発生する起電力は時間的にランダムに変動する波形になったが整流器により直流成分を取り出すことは容易である。起電力は界面の移動速度に依存し高速二相流を実現させることが特に重要であることがわかった。さらに磁場作用下での磁性流体気液二相流、特に磁性流体界面での磁力線の屈折、流れ場に関して、理論的検討を行い、起電力向上のための幾つかの条件を得たが、その実験的検証は今後の検討課題である。

使用由高度流动的液体磁体和气体或非磁性细颗粒组成的气液或固液两相流量，由高速磁体的高速两相流动渗透到管道围绕管道围绕磁性场稳定的固体固体或固体固体，产生了电动力IS，磁场线的折射现象，会导致时变磁通量，该磁通量穿透了管壁周围的感应线圈伤口。这项研究的目的是根据上述原理检查能量转化（直接发电）的可能性。从这项研究中获得的结果如下：首先，它由圆管，泵，线圈，永久磁体等组成，用于实现磁性流体循环管。创建了一个简单的实验设备。在这种方法中，特别重要的是，在一个时间段内在线圈方向上有效更改磁通量，并且在该设备中，通过一种实现间歇性的两相流量的方法，即通过一种通过一种注射气泡的方法来实现间歇性的两相流动的方法，即一种间歇性的两相流量。该设备当然可以发电，尽管只有少量。使用微伏算仪测量感应线圈中产生的电动力。生成的电动力具有随着时间的及时随机波动的波形，但是使用整流器提取直流分子很容易。已经发现电动力取决于界面的运动速度，并且实现高速两相流量特别重要。此外，关于磁场作用（尤其是在磁场界面）下磁场线的折射和流场的折射和流场进行了理论检查，以获得改善电动力的几个条件，但实验验证是未来考虑的考虑主题。