ウシ乳房炎乳汁由来クレブシェラから分離された125メガダルトンプラスミッドの解析
从牛乳腺炎乳中克雷伯氏菌中分离的 125 兆道尔顿质粒的分析
基本信息
- 批准号:04660335
- 负责人:
- 金额:--
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:
- 财政年份:1992
- 资助国家:日本
- 起止时间:1992 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
ウシ乳房炎由来K.pneumoniaeの多くは125メガダルトン(Md)のプラスミドを保有しており、本プラスミドが病原性に関与していることが推察されている。本研究の目的はその125Mdプラスミドが、どのような形質を担っているのか、さらに乳房炎発症にどのような役割を果たしているのかを解明しようとするものである。以下、本研究において得られた知見について述べる。1.125メガダルトンのプラスミド保有する31株と保有しない16株計47株を用いて18種の抗生物質に対する感受性試験を行い、その耐性パターンについて比較検討した。その結果、125Mdプラスミド保有株と非保有株との間には耐性パターンの相違はほとんど認められなかった。2.125Mdプラスミッドを保有する31株中5株から本プラスミドを抽出、制限酵素により切断し、そのパターンを調べた。その結果、すべて同様の切断パターンを示した。したがって、これら、ウシ乳房炎由来K.pneumoniaeから分離された125Mdプラスミドは同一のものであることが判明された。以上の事から、乳房炎由来K.pneumoniaeの保有する125Mdプラスミドは薬剤抵抗性とは直接関連せず、その他なんらかの性状を担っているものと思われた。本研究において、125Mdプラスミドが、毒力に関与しているということを証明する事は出来なかった。現在、マウスによる毒力の比較を検討中である。さらに、125Mdプラスミド脱落株を分離中である。脱落株が得られると、本プラスミドの性状がより詳細に判明すると思われる。
许多源自牛乳腺炎的肺炎克雷伯菌携带125兆道尔顿(Md)质粒,推测该质粒与致病性有关。本研究的目的是阐明 125Md 质粒负责什么样的性状,以及它在乳腺炎的发展中发挥什么作用。下面,我们将讨论本研究的结果。对47株菌株(其中31株具有1.125兆道尔顿质粒和16株不具有1.125兆道尔顿质粒的菌株)进行了18种抗生素的药敏试验,并比较和检查了它们的耐药性模式。结果,在携带125Md质粒的菌株和不携带125Md质粒的菌株之间几乎没有观察到抗性模式的差异。从携带2.125Md质粒的31株菌株中的5株中提取该质粒,用限制酶切割,并检查其模式。结果均显示出相似的切割模式。因此,表明从源自牛乳腺炎的肺炎克雷伯菌分离的这些125Md质粒是相同的。由此可见,乳腺炎来源的肺炎克雷伯菌所具有的125Md质粒与耐药性没有直接关系,但具有一些其他特性。在本研究中,我们无法证明125Md质粒与毒力有关。我们目前正在考虑使用小鼠来比较毒性。此外,目前正在分离一种释放 125Md 质粒的菌株。如果获得了脱落菌株,则该质粒的特性将被更详细地揭示。
项目成果
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