初期栄養による鶏の代謝と成長の制御

通过早期营养控制鸡的新陈代谢和生长

基本信息

批准号：
01560304
负责人：
秋葉征夫
金额：
$ 0.96万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1989
资助国家：
日本
起止时间：
1989 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01560304/
关键词：
鶏ブロイラ-初期栄養初期成長代謝エネルギ-

项目摘要

鶏の孵化直後の栄養(初期栄養)、生理および代謝を詳細に解明することにより、鶏の初期栄養の意義と位置付けを、鶏の生存期間全体の中で把握して確定し、さらに成長と代謝生理を初期栄養により自在に制御することを目的として、以下の成果を得た。1.ブロイラ-の種卵を用い、腹腔に残存する卵黄を外科的に摘除して、卵黄摘除ヒナを作り、正常ヒナと比較した。その結果、(1)摘除ヒナおよび正常ヒナの体重は、2次曲線的に増加したが、摘除ヒナでは1.5日の成長の遅れがみられた。(2)飼料エネルギ-の利用性は、、いずれも孵化直後で高く、5-6日齢まで急激に低下し、その後徐々に上昇した。(3)正常ヒナの飼料および残存卵黄由来のエネルギ-(代謝エネルギ-)とタンパク質の利用率を1週間単位でみてみると、前半の1週間は43および59%であり、後半の1週間は48および63%であった。(4)残存卵黄は孵化後3日齢までのエネルギ-およびタンパク質の全摂取量の22%および30%を供給していた。2.孵化直後のブロイラ-ヒナへ、真の代謝エネルギ-(TME)測定法を適用する場合、(1)強制給餌前の絶食時間は24時間で充分であり、(2) 強制給餌後の採糞時間は36時間が適当である。(3)TME値を算出すると、1日齢で低いものの3日齢で上昇し、以後一定の値を示した。また、1日齢において残存卵黄摘除ヒナと正常ヒナのTME値を比較したが、差はみられなかった。3.24時間絶食させた1,3,7,および14日齢のヒナの排出するエネルギ-量と窒素量を12時間おきに測定して、その排泄パタ-ンより、内因性のエネルギ-と窒素の排泄量を推定した。代謝体重当たりの内因性の排泄エネルギ-と排泄窒素は、1日齢で低く、その後上昇して、7日齢で一定となった。

通过详细阐明鸡刚出壳后的营养（初期营养）、生理和代谢，可以了解和确认鸡早期营养在鸡整个生命周期中的意义和地位，并进一步研究生长和代谢。为了通过早期营养来自由控制月经，获得了以下结果。 1、用肉鸡蛋，通过手术去除腹腔内残留的蛋黄，生产出去蛋鸡，并与正常雏鸡进行比较。结果如下：（1）移走雏鸡与正常雏鸡体重呈二次方增加，但移走雏鸡生长延迟1.5天。 (2)饲料能量利用率在刚孵化后就很高，到5-6日龄迅速下降，然后逐渐上升。 (3)按周看正常雏鸡饲料来源的能量(代谢能)和蛋白质及残留蛋黄的利用率，前半周分别为43%和59%，后半周为43%和59%。周分别为 43% 和 59%。 (4) 孵化后3天内，剩余的蛋黄提供了总能量和蛋白质摄入量的22%和30%。 2、肉鸡刚出壳后应用真实代谢能（TME）测量方法时，（1）强制饲喂前禁食24小时即可，（2）强制饲喂后36小时采食量足够。适合排便。 (3)计算TME值时，1日龄时较低，3日龄时升高，此后保持恒定。我们还比较了去除残余蛋黄的雏鸡和正常雏鸡1日龄时的TME值，但没有发现差异。 3.每隔12小时测量禁食24小时的1、3、7、14日龄雏鸡的能量和氮的排泄量，并利用排泄模式确定内源能量和氮的量。估计排泄量。单位代谢体重的内源排泄能量和排泄氮在1日龄时较低，然后增加，并在7日龄时趋于稳定。