軽い核からのパイ中間子光発生
轻核的π介子光生作用
基本信息
- 批准号:62112014
- 负责人:
- 金额:$ 1.79万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
- 财政年份:1987
- 资助国家:日本
- 起止时间:1987 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究は標識化光子を用いた軽い核からのパイ中間子発生を調べ, 中間子発生機構の解明, 二核子共鳴の有無を明らかにすることを目的とする. その一環として, 本年度初頭に液体重水素標的を用いた測定を完了させた. この実験の結果の速報は62年春京都で行われた第11回素粒子と原子核国際会議で発表された. 現在更に最終的なデータ解析を行っているが, 従来の実験を遥かに上まわる情報量を含むデータであるので完全な結果に至っていない.62年夏からはヘリウム核によるパイ中間子光発生の実験を進めた. まずこの実験のために不可欠な液体ヘリウム標的の製作を行い, 念入りなテストの結果十分な性能をもつスペクトロメータに内蔵可能な液体ヘリウム標的を完成させ, 実験に供することができた. つぎに, ヘリウム核では重水素核の場合よりも終状態により多く中性子を含むので, 中性子検出用のカウンタを多数整備した. 62年12月より本格的実験に入り現在までに光子エネルギー領域180より700Mevにおいて, ほぼ8×10^5個のハドロン反応事象のデータを収集した. 現在なお実験は進行中である. データの解析も平行して行っているが, 終状態の粒子数が多く解析には多大の時間を要する. しかしながら, この解析が完了すれば, それは疑いもなくこの領域では世界で最も系統的, 組織的な軽核光核反応の実験結果となるはずである. なおこの中間発表は, 62年秋および63年春の物理学会で報告されている.また, 上述の実験とは別に, 将来電子加速器によりこの分野の研究を発展させる目的を持って, 二回にわたり小規模研究会を開催し, 研究の方向, 実験テーマ・ビームラインや実験装置などを詳しく検討した. 電子加速器としては, 広島大学で計画している放射光研究センターのブースターシンクロトロンを想定している. この検討結果のとりまとめは現在進行中で, 近く成果を関連研究者に配布する予定である.
这项研究的目的是利用标记光子研究轻核的π介子生成,阐明介子生成机制,并阐明双核子共振的存在或不存在。该实验的初步结果发表于。 1962 年春在京都举行的第 11 届基本粒子与核科学国际会议。我们目前正在进行进一步的最终数据分析,由于数据包含的信息比以前的实验多得多,所以我们还没有得出完整的结果。从1962年夏天开始,我们就一直在进行利用氦原子核产生π介子光的实验。首先,我们开发出了产生π介子光所必需的液体。这个实验我们制作了一个氦靶,经过仔细的测试,我们能够完成一个具有足够性能的液氦靶,可以内置到光谱仪中,并且我们能够将其用于实验。由于氦核在其最终状态下比氘核含有更多的中子,因此我们准备了许多用于中子探测的计数器,从 1962 年 12 月开始进行全面实验,迄今为止,我们在光子能量范围为 180 至 700 Mev。收集了大约 8×10^5 强子反应事件的数据,该实验仍在并行进行。最终状态的粒子数量较多,分析需要大量时间,但这次分析一旦完成,无疑将是该领域中最系统、最系统的光核光核反应实验结果。这个临时报告在1962年秋天和1963年春天的日本物理学会会议上进行了报道。除了上述实验之外,我们将来还将利用电子加速器进行该领域的研究。我们召开了两次小型研究会议,详细讨论了研究方向、实验主题、束线、实验设备等。作为电子加速器,我们决定使用广岛大学规划的同步辐射研究中心的助推同步加速器目前这项研究的结果正在整理中,很快就会分发给相关研究人员。
项目成果
期刊论文数量(6)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
S.Kobayashi: Nuclear Instruments and Methods. A255. 477-481 (1987)
S.Kobayashi:核仪器和方法。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
M.Muto: Journal of Science of the Hiroshima University. A51. 187-219 (1987)
M.Muto:广岛大学科学杂志。
- DOI:
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