地震発生時長期予測モデルの研究
地震发生长期预测模型研究
基本信息
- 批准号:60020020
- 负责人:
- 金额:$ 2.56万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Research in Natural Disasters
- 财政年份:1985
- 资助国家:日本
- 起止时间:1985 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
別府湾北西部の海底活断層について、音波探査・ボーリング調査を実施した結果、この断層から過去約6000年に地震が3回発生したことが明らかとなった。これらの地震の発生年と地震時垂直変位量とは、それぞれ、5050年前、0.9m;3650年前、1.3m;1350年前、1.7mと推定された。この結果は、地震の繰り返し発生に関するタイムプレディクタブルモデルと調和的で、同モデルが内陸直木型地震にも適用可能であることを示唆する。同モデルによって、最後の二つの地震の発生間隔(3650-1350=2300年)を、それ以前の地震発生間隔と変位量から予測すると、2020年となり、比較的良い精度(誤差12%)で地震発生時が予測できる。音波探査機による地層調査でボーリング地点を設定したが、この調査から、活断層による音響反射面のくい違いが下位のものほど大きく断層変位の累積性が認められること、反射面のなかには変位の等しいものがあり、変位は間欠的であると推定されること、がわかった。断層をはさみ南北にそれぞれ120m離れた地点で、40mの海底に大型台船からボーリングを実施し、シンウォールの水圧ピストンコアラーによって直径8cmの全コア試料を採取し 断層両側の地層を対比した。海底堆積物は、主として黄黒灰色の泥岩で、主体は微生物の糞粒である。音響反射面は、貝・ウニなどの化石或いは木の葉・植物片の包含層、及び火山灰層に対比される。音響基盤(比較的コンパクトな泥炭層)の上位の反射面は、アカホヤ火山灰層(群馬大新井房夫氏鑑定)であることが判明した。アカホヤは断層によって3.9m食い違っており、平均変位速度は0.6mm1年と推定される。理論的研究では、断層の強度不均質、摩擦不均質の二つの場合につき数値実験を行ない、断層セグメント間の相互作用が中程度の場合、タイムプレディクタブル的な振舞をすることが見い出された。
由于在Beppu湾西北部实施了声波勘探和保龄球调查的结果,这一故障表明,过去大约6000年发生了三场地震。这些地震的年份和地震期间的垂直位移估计为5050年前,3650年前; 1350年前;结果表明,该模型与地震重复发生的时间-PRE可降差模型和谐相处,并且该模型也适用于内陆Naoki -type地震。根据该模型,最后两次地震(3650-1350 = 2300)从以前的地震发生间隔和位移预测,在2020年,地震的准确性相对较好(12%误差)。声波勘探机器在直接调查中设置了无聊的点,但是从这项调查中,由于有效断层引起的声学反射表面的差异越低,故障位移的数量越大,等于反射表面事实证明,有一些东西,估计流离失所是间歇性的。这场断层是从一场大风暴中的一场大风暴中打保龄球,分别是120m海底的海底,辛沃尔的水压活塞凯勒被直径直径为8厘米的所有核心样品,并且断层两侧的地层对比。海底沉积物主要是黄色的灰色泥岩,是微生物的主体。将声学反射与化石(例如贝类和海胆,木叶和植物)以及火山灰层的封闭层进行比较。事实证明,声基碱的高水平反射表面(相对紧凑的泥炭层)是红色的火山灰层(Gunma Otarai Funo的学徒)。根据故障的不同,Akahoya的价格为39m,平均位移速度估计为0.6 mm 1年。理论研究发现,在两种情况下进行了数值实验,即对断层的强度不符合征收,不均匀的摩擦,并且断层段之间的相互作用是中等的,发现时间可预测的行为。
项目成果
期刊论文数量(3)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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