Interdisciplinary study of war ruins investigation and advanced surveying technology development

战争遗址调查跨学科研究与先进测量技术发展

基本信息

批准号：
22K18490
负责人：
毛利聡
金额：
$ 4.08万
依托单位：
Maizuru National College of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-06-30 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究は，戦争遺跡の調査，保存，活用という課題に対して，戦争遺跡をテストフィールドとして捉え，先端測量技術の開発・実践と組み合わせて解決を目指すものである。本年度調査した遺構を以下に示す。・横須賀：千代ケ崎砲台跡，野島掩体壕跡，・呉：旧呉海軍工廠造機部庁舎，同造船部庁舎，呉鎮守府戦斗指揮所跡，・佐世保：佐世保鎮守府防空指揮所跡，針尾送信所跡，片島魚雷発射試験場跡，・舞鶴：蛇島ガソリン庫跡，東山防空指揮所跡そして研究協力者として加わった無人機の設計開発を行う技術者が試作したUAV，UGVにより調査し，遺構の3次元モデルや360°画像を迅速かつ容易に取得することができた。このように無人機と小型LiDAR，スキャナーのような先端測量技術の組み合わせによる調査は，安全かつ効率的に遺構の表面や形状を記録することができることから，調査が不十分で保存や公開，活用に必要な情報が得られていない戦争遺跡の調査に有効であることが確認できた。同時に，遺構の建設年代，建設経緯の調査や使用されたコンクリートの性能評価なども行い，各遺構の実態解明に資する知見を得ることができた。特に，呉鎮守府戦斗指揮所，佐世保鎮守府防空指揮所，東山防空指揮所は，同時期に類似の目的でつくられた施設であり，相互に比較，補完することで多くの知見を得る可能性があることを確認できた。加えて本調査は，無人探査機による地球外惑星地表の縦孔およびそれに接続されている地下空洞の探査技術開発のための探査実験という側面も有している。この点について，戦争遺跡は，無人機の投入，探査・計測をシミュレーション実験するためのフィールドとしては，天然洞窟と比較して難易度が低く，立地が良いことから技術開発の初期段階で使用するフィールドとして位置付けられることが明らかとなった。今後の課題として取得した3次元モデルを用いた遺構の構造解析を挙げる。

本研究旨在以战争遗址为试验场，结合先进测量技术的发展和实践，解决战争遗址的测量、保护和利用问题。今年调查的遗骸如下所示。・横须贺：千代崎炮台遗址、野岛碉堡遗址、・吴：旧海军兵工厂建筑机械部办公楼、原造船部办公楼、吴军事基地仙洞指挥中心遗址、・佐世保：佐世保海军兵工厂防空指挥中心遗址、哈里奥传送常吕遗址、片岛鱼雷发射试验场遗址、舞鹤蛇岛我们调查了索林仓库废墟、东山防空指挥中心废墟以及作为研究合作者参与的无人机设计和开发工程师原型的无人机和无人地面车辆，快速、轻松地获得了 3D 模型和模型。我能够拍摄到废墟的 360° 图像。这样，结合无人机、小型激光雷达、扫描仪等尖端测量技术进行测量，就可以安全、高效地记录废墟的表面和形状，使记录废墟的表面和形状成为可能。经证实，这种方法对于调查尚未获得必要信息的战争遗址是有效的。同时，我们调查了遗迹的建造日期和历史，并对所用混凝土的性能进行了评估，并获得了有助于阐明每个遗迹实际状况的知识。特别是吴海军基地仙洞指挥中心、佐世保海军基地防空指挥中心、东山防空指挥中心是同一时期、目的相似的设施，通过相互比较和互补可以获得很多知识。我能够确认这是可能的。此外，这项研究还具有探索实验的意义，旨在开发利用无人探测器探索地外行星表面的垂直孔以及与之相连的地下洞穴的技术。在这方面，战争废墟可以作为无人机部署、勘探、测量的模拟实验场，因为其难度比天然洞穴低，而且位置好，所以被用于技术的早期阶段。很明显，它可以被定位为一个领域。未来的主题是使用获得的三维模型对遗址进行结构分析。