応用オントロジーにおける確率、因果性、リスクの定式化

应用本体论中概率、因果关系和风险的表述

基本信息

批准号：
13F03708
负责人：
古崎晃司
金额：
$ 0.9万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2013
资助国家：
日本
起止时间：
2013-04-01 至 2016-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は，これまでの研究成果をまとめると共に，明らかになった問題点を修正することで，提案した定式化の洗練を行った．また，それらの成果を，医療分野におけるオントロジーの国際会議ICBO2015（International Conference on Biomedical Ontology 2015）や，医療やオントロジーの専門家を対象とした学術的な講演会等で発表し，それらの専門家からのフィードバックを受けた．これらの研究発表を通して，本研究の提案者らと，他の関連研究者との更なる国際連携が進むことが期待される．Clinical Data Integration Model (CDIM)オントロジーを，Jean-Francois Ethier (Sherbrooke University, Quebec)との共同で構築した．本研究は，治験データから特定の条件に基づく患者を識別することを目的とするTransformプロジェクトの一環として構築されたまた，本研究の全体を通した成果として，本研究代表者らが提案した「River Flow Model of Disease」における因果連鎖のオントロジー的な意味が，Adrienの理論に基づいて正しく定式化することが，疾患定義を明らかにする上でも大きな意味を持つ．この点については，River Flow Modelの考案者である溝口理一郎氏（北陸先端科学技術大学院大学）らとの議論を通して確認した．

今年，我们通过总结迄今为止的研究成果并纠正已经明确的问题，完善了拟议的表述。我们还将在ICBO2015（International Conference on Biomedical Ontology 2015）医学领域本体论国际会议以及针对医学和本体论专家的学术讲座上展示这些成果，并听取这些专家的反馈。希望通过这些研究报告，这项研究的支持者和其他相关研究人员之间的进一步国际合作能够取得进展。临床数据集成模型 (CDIM) 本体是与 Jean-Francois Ethier（魁北克省舍布鲁克大学）合作构建的。这项研究是 Transform 项目的一部分，旨在根据临床试验数据中的具体情况识别患者，根据 Adrien 的理论正确表述疾病河流模型中因果链的本体意义将具有重大意义。澄清疾病定义。这一点是通过与河川流量模型的创建者沟口里一郎（日本高等科学技术研究所）等人的讨论而得到证实的。

项目成果

期刊论文数量（9）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Biomedical applied ontologies and the nature of disease

生物医学应用本体论和疾病的本质

DOI：
发表时间：
2014
期刊：
影响因子：
0
作者：
Adrien Barton;Arnaud Rosier;Riichiro Mizoguchi;Anita Burgun and Regis Duvauferrier
通讯作者：
Anita Burgun and Regis Duvauferrier

Newtonian Forces and Causation: A Dispositional Account

牛顿力和因果关系：倾向性解释