駐車抑制と公共交通機関のサービス改善による都心部への流入交通抑制効果分析
控制停车和改善公共交通服务减少流入市中心交通的效果分析
基本信息
- 批准号:08750655
- 负责人:
- 金额:$ 0.58万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1996
- 资助国家:日本
- 起止时间:1996 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究では,自家用車利用者を公共交通機関の魅力を高めることによって,公共交通機関へ転換させることにより,都心部への流入交通量の抑制を図ることを目的として研究を進めてきた。具体的には,交通需要マネイジメントの一政策であるパークアンドライド(P&R)システムの導入効果に関する分析およびP&Rシステム転換者数を予測する交通手段選択モデルの推定を行った。P&Rシステム導入にあたっては,その導入位置や規模,料金の設定が重要となってくる。そこで,本研究では,仮想的な都市にP&Rシステムを導入し,解析的に導入位置や規模,料金が満たすべき条件を求めた。その結果,利潤最大化行動をする地域独占的な交通企業がP&Rシステムを運営する場合の運行頻度やシステム料金と社会的最適な条件を満たす運行頻度やシステム料金との間には乖離が生じていることが明らかになった。したがって,P&R導入にあたっては,社会的な費用を最小にするよう関連自治体は積極的に関与すべきであろう。熊本市ではP&Rシステム導入の試行実験が実施され,また今後も実施される予定であるが,これらに関して事前にアンケート調査実施し,交通手段選択モデルの推定を行った。その結果,自動車通勤者は交通費用より駐車料金に敏感に反応することが明らかになった。したがって,都心部の駐車料金を増額すれば,通勤を公共交通機関へ転換させる可能性があることが分かった。現在,P&R試行実験から得られたデータにより,P&Rシステムがもたらす時間短縮効果や都心部駐車容量の削減効果およびNO_XやSO_Xの削減効果等環境の面も含めた効果について分析中である。また,商業地域への買い物行動のモデル化にも現在取り組んでおり,今後はこれらの研究と合わせて総合的な交通抑制政策に取り組んでいく。
在这项研究中,已经进行了研究,以通过增强公共交通的吸引力来增加公共交通的吸引力,以减少流入市中心的流入量。具体而言,我们已经分析了公园和乘车系统(P&R)系统的效果,该系统是交通需求管理的政策,以及估算运输方法选择模型的估计,该模型可以预测P&R系统转换的数量。在引入P&R系统时,设置其引入位置,规模和价格很重要。因此,在这项研究中,在虚拟城市中引入了一个损益系统,并分析了应满足引入位置,规模和价格的条件。结果,操作频率,系统费用和系统费用之间存在差异,这些费用符合系统费用,而符合最大利润的P&R系统的系统费用。因此,在引入P&R时,相关市政当局应积极参与以最大程度地减少社会成本。在库曼托市,针对P&R系统的引入进行了试验实验,并计划将来进行。结果,发现汽车通勤者对停车费的反应比运输费用更敏感。因此,发现增加市中心的停车费可能会变成公共交通工具。目前,分析了从P&R试验实验获得的数据,分析了损害系统的效果,降低市中心的停车容量以及NO_X和SO_X减少效应的影响。我们目前正在致力于在商业领域建模购物行为,将来,我们将努力制定全面的交通控制政策以及这些研究。
项目成果
期刊论文数量(1)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
河内誠・柿本竜治・溝上章志: "都市モデルによるP&Rシステム導入位置決定に関する一考察" 平成8年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集. (1997)
Makoto Kawachi、Ryuji Kakimoto 和 Akira Mizokami:“使用城市模型确定 P&R 系统引入位置的研究”1996 年日本土木工程师学会西部分会研究演示会议摘要集(1997 年)。
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柿本 竜治
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