セロトニンニューロン系の錐体外路系機能に対する役割-免疫組織化学的研究

血清素神经元系统对锥体外系功能的作用 - 免疫组织化学研究

• 批准号: 61218015
• 负责人: 佐野 豊
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Kyoto Prefectural University of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 1986
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61218015/
• 关键词: セロトニン; 黒質; 哺乳類(ラット,ネコ,およびサル); 免疫組織化学; 超微形態

錐体外路系に属する主要な核の1つ。黒質に対するセロトニンニューロンの機能的役割を明らかにする目的で、ラット、ネコおよびサルを用い、この核に分布するセロトニン線維とその終末について、動物種差、部位による局所的分布様式の差異に注目し、浮遊切片PAP法を用いて免疫組織化学的に研究した。さらに免疫電顕的に、ラットについてPAP反応陽性の粒子を含む神経終末または小結節について、連続超薄切片による観察を行い定量的に解析した。実験に使用したすべての動物で、黒質に分布するセロトニン線維は、多数の小結節を含む繊細な線維からなり、網工を形成していた。網工の密度は、緻密帯では疎であったが、ラットおよびネコの網状帯では、セロトニン線維は均一にきわめて濃密であった。ただサルの網状帯では分布密度が部位によって異なり、濃密な領域と、疎な領域とが櫛状に混在していた。すべての動物の黒質外側部pars lateralisでは、セロトニン線維はびまん性の密な分布を示したが、その分布密度はネコおよびサルにおいてとくに高く、ラットにおいてやや低かった。免疫電顕法を用いて、ラット黒質網状帯に存在するセロトニン免疫反応陽性を示す小結節について周囲の神経要素との関係を考慮しつつ定量的に解析した。その結果小結節の25%は樹状突起と、また1%細胞体と接触し、それらのうち6%は膜の分化を伴うシナプスを形成していた。連続切片的観察からは大部分が通過型、対称性シナプスの形態をとっていた。ニューロンと接触をもたない結節中35%はneuropil中に遊離して存在し、39%は黒質ニューロンの樹状突起に終わる非セロトニン終末に隣接して存在していた。これらの所見はセロトニンの制御機構における機能的重要性を示唆するものである。

属于外道路系统的主要核之一。为了阐明5-羟色胺神经元对黑色质量的功能作用，专注于使用大鼠，猫和猴子在该核中分布在该核中的动物物种和局部分布样式之间的差异。浮动木偶方法。此外，在免疫电子学中，通过连续的超薄碎片观察到大鼠，用于神经终止或包含子宫颈抹片反应颗粒的条纹并进行定量分析。所有用于实验的动物，并以黑色质量分布的5-羟色胺纤维均由细腻的纤维制成，其中包含大量罢工，并形成了网络。机械师的密度在精美的皮带中很稀疏，但是在大鼠和猫的网中，5-羟色胺纤维非常致密。但是，在猴子的矿山区域中，分布密度取决于现场，梳子中混合了致密和稀疏的区域。在所有动物的黑色外部替代方案中，5-羟色胺纤维的分布呈密集，但猫和猴子的分布密度尤其高，而大鼠的分布密度特别高。使用免疫电子方法，我们通过考虑与周围神经元素的关系，定量分析了大鼠黑网中存在的5-羟色胺免疫反应阳性的结构。结果，有25％的风暴与树突投影和1％的细胞体接触，其中6％的风暴形成了具有薄膜分化的突触。大多数连续 - 切割观察都采用了传递类型和对称性突触的形式。在Neuropil中呈现了35％的节点，与神经元没有接触，而存在39％的淋巴结，而存在于非细胞蛋白结束的邻近，以黑色质量的神经元趋势结束。这些发现表明5-羟色胺控制机制的功能重要性。