音声処理技術の高度化に関する研究

语音处理技术进展研究

基本信息

批准号：
63608004
负责人：
中田和男
金额：
$ 3.52万
依托单位：
Tokyo University of Agriculture and Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1988
资助国家：
日本
起止时间：
1988 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

研究は次の3課題に分類され、夫々に分担研究を行った。1)音声に混在する雑音低減方式の研究ーー中田和男(農工大)2)雑音中の音声の検出および分離方法の研究ーー小畑秀文(農工大)3)音声認識装置の耐雑音底性の評価・改善の研究・江端正直(熊本大)1)では、ベクトル量子化によって、ほとんど連続的とみなされる音声信号の時間的な流れを離散的なベクトルの系列に変換し、その分類を神経回路網に学習させる。この回路に、雑音の混在する音声信号を加え、雑音のない音声信号の相関係数の系列に変換する。特に神経回路網を出力カテゴリーの数の少ない回路の直列多段接続とすることによって、信号対雑念比が10〜1dBの範囲までに有効な雑音除去のできる方式を開発することができた。2)では、信号の特性を表わす各種パラメータの値と分布の組み合せを使って、非定常な雑音、たとえばドアの開閉音など、と音声信号との区別・分離を試み、多くの実測例の解析から幅広い分離に成功している。3)では、現在市販の音声認識装置の原理がどのような耐雑音特性(信号対雑音比の劣化につれて認識率がどのように低下するか)を持っかを実験的に評価するとともに、音声信号がなと時間に雑音特性のみを測定できるとして、電力スペクトルの次元で、雑音特性をさし引くことによってどの程度の雑音低減ができるかを検討し、約10dBの改善ができることを明らかにした。

该研究分为三个受试者，每个受试者分为两个受试者。 1）关于降低降噪方法的研究 - 言语中混合-nakata kazuo（农业和技术研究所）2）关于语音检测和分离的检测和分离方法的研究-OBATA HIDEFUMI（农业和技术研究所）3）3）研究对言语识别设备的评估和改善语言噪声性的研究。 Ebata Masanori（Kumamoto University）1）通过向量量化，将语音信号的时间流转换为一系列离散的矢量，而神经网络学习了它们的分类。在此电路上，添加混合噪声音频信号并将其转换为没有噪声的音频信号的一系列相关系数。特别是，通过将神经网络用作较少输出类别的电路的串联多级连接，我们开发了一种方法，可以有效地消除10到1 dB范围内的噪声。 2）使用各种参数的值和分布的组合，这些值和分布代表信号的特征，以区分和分开的音频信号与非平稳噪声（例如门打开和关闭声音），并成功地将它们与许多实际测量示例的分析分析。 3）我们通过实验评估了当前市售的语音识别设备的噪声阻力特性（识别率如何降低为信噪比恶化），还检查了通过减去功率光谱维度中的噪声特性来实现多少降低噪声，并揭示了大约10 db的提高。