伝達物質を指標とする運動調節回路系の解析

以变​​送器为指标的电机控制电路系统分析

• 批准号: 62623510
• 负责人: 佐野 豊
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Kyoto Prefectural University of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-62623510/
• 关键词: セロトニン; 背側縫線核; 線条体; 黒質; 蛍光色素; 逆行標識法; 免疫組織化学

黒質および線条体に分布するセロトニン線維の, 起始核を明らかにし, セロトニンニューロンと錐体外路系諸核との間の神経回路の形態的機能的意義を検索した. Wistar系ラットを用い, 黒質ならび線条体領域に蛍光色素(3%True Blue水溶液0.25μlまたは5%Propidium iodide水溶液0.3μl)をミクロピペットを使用して定位的に注入, 逆行性標識法によって起始ニューロンを同定, さらにセロトニン免疫組織化学(PAP法またはABC法)を行い, 蛍光標識されたニューロンとセロトニンニューロンの関係を追究した. 一側の黒質に蛍光色素を注入した場合に逆行標識されるニューロンは, 背側縫線核とその周辺の中心灰白質(laterodorsal tegmental nucleus)に分布し, 一部は被蓋網様体の中に散在性に存在していた. しかし他の縫線核にはその出現は観察できなかった. 標識ニューロンの分布域を詳しく分類するため, 背側縫線核を4部, すなわち腹内側, 背内側, および左右の外側部に分け, セロトニンならびに非セロトニンニューロンの標識率を定量的に検討した. その結果, 標識ニューロンの44%は背側縫線核の同側の外側部に, 33%は背内側部, 21%は腹内側部, 2%が対側の外側部に認められた. 蛍光標識されたニューロンのから62%はセロトニン含有ニューロンで,他は非セロトニンニューロンであった. なお蛍光色素とセロトニン免疫組織化学とによって二重標識されるニューロンは, 同側の外側部46%, 背内側部32%, 腹内側部19%, 対側の外側部3%で, 背側縫線核の外側部および背内側部のセロトニンニューロンが主として黒質に線維を送っていた. 蛍光標識される非セロトニンニューロンは同側の外側部41%, 背内側部35%, 腹内側部23%, 対側の外側部1%で, 線条体と黒質にそれぞ別種の蛍光色素を注入した時, 両色素で二重標識されるニューロンは, 背内側部に存在するニューロンであった.

我们阐明了分布在黑质和纹状体中的血清素纤维的起源核，并使用 Wistar 大鼠立体定向注射荧光染料（0.25 μl 3%。使用微量移液器将 True Blue 水溶液或 0.3 μl 5% 碘化丙啶水溶液）注入黑质和纹状体区域。通过逆行标记鉴定起源神经元，并进行血清素免疫组织化学（PAP或ABC法）以研究荧光标记的神经元与血清素神经元之间的关系，将荧光染料注射到一侧黑质中逆行标记的神经元。分布于中缝背核及周围中央灰质（被盖外侧核），部分散在被盖网状结构中。然而，在其他中缝核中没有观察到它们的出现，为了对标记神经元的分布区域进行详细分类，我们将中缝背核分为四个部分：腹内侧、背内侧和左右外侧部分。定量研究了血清素和非血清素神经元的标记率，结果，44%的标记神经元位于中缝背核的同侧外侧部分，33%位于背内侧部分，21%位于腹内侧部分。 。 部门，通过荧光染料和血清素免疫组织化学，在对侧外侧区域发现 2% 的神经元，其中 62% 是含血清素的神经元，其余为非血清素神经元。受影响的神经元为 46%。在同侧外侧区域，32%在背内侧区域，19%在腹内侧区域，3%在对侧外侧区域。中缝背核外侧部和背内侧部的5-羟色胺神经元主要向黑质发送纤维。荧光标记的非5-羟色胺神经元在同侧外侧部占41%，背内侧部和腹内侧部占35%当向外侧区23%和对侧外侧区1%的纹状体和黑质注射不同类型的荧光染料时，两种染料双标记的神经元都是位于背内侧区的神经元。

项目成果

Mori,S.,Fujitake,J.,Kuno,S.,Sano,Y.: Neurosci.Lett.(1988)

Mori,S.、Fujitake,J.、Kuno,S.、Sano,Y.：神经科学快报（1988）

Mori,S.,Ueda,S.,Yamada,H.,Matsuura,T.,: Neurosci.Res.SUPPL.5. 126 (1987)

森 S.、上田 S.、山田 H.、松浦 T.，：神经科学 Res. SUPPL.5。