異性認知の情動過程

异性识别的情感过程

基本信息

批准号：
08279232
负责人：
粟生修司
金额：
$ 0.96万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1996
资助国家：
日本
起止时间：
1996 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08279232/
关键词：
性弁別性嗜好性視覚弁別視覚的嗜好性サル季節依存性

项目摘要

本研究では、雌マカクザルの異性認知機構における視覚情報の役割をレバ-押し課題を用いて行動学的に解析した。また、ヒトの視覚による性弁別機能と性嗜好性も比較検討した。性弁別課題では、半年以上課題遂行を続行することにより、用いた2匹のアカゲザルはどちらも初めて見る写真上のサルの性を80%以上の正解率で弁別することができるようになった。性嗜好課題では、実験に用いた6匹のうち4匹が視覚的な性嗜好性を示した。成熟したニホンザル3匹は繁殖期に撮影した雄のビデオ映像を、若いアカゲザル1匹は非繁殖期の雌の映像をより好んで見た。この性嗜好性は実験時期に影響されず、繁殖期と非繁殖期のいずれも同様の嗜好性を示した。雄映像に嗜好性を示した3匹のうち1匹は、自分自身の季節性変化にも依存した性嗜好性を示し、繁殖期には、非繁殖期には嗜好性を示さなかった非繁殖期の雄映像に嗜好性を示した。ヒトの性弁別課題では、男性被験者は、男性の写真に比べ、女性の写真を有意に早く弁別した。性嗜好課題では、男性の30.1%が女性の写真に嗜好性を示し、残りの69.9%は嗜好性を示さなかった。女性の場合、24.1%が同様に女性の写真に対し嗜好性を示し、残りの75.9%は嗜好性を示さなかった。男性の写真に嗜好性を示したものは男女共いなかった。本研究により雌マカクザルは視覚情報だけで性を弁別でき、少なくとも一部の雌ザルは視覚的な性嗜好性を示すことが分かった。その視覚的性嗜好性は、雌ザル自身の季節変化よりも、視覚対象であるビデオ映像上のサルの季節性変化により強く依存することが明らかになり、サルは視覚対象の季節変化も識別している可能性があることが分かった。ヒトでは、男性の場合、有意に女性の写真を早く弁別できることが分かった。

在本研究中，我们利用杠杆按压任务，对视觉信息在雌性猕猴异性识别机制中的作用进行了行为分析。我们还比较了人类视觉的性别歧视功能和性别偏好。在性别辨别任务中，通过持续执行半年多的任务，所使用的两只恒河猴都能够辨别出它们第一次看到的照片中猴子的性别，准确率超过80% 。在性偏好任务中，实验中使用的六只动物中有四只表现出视觉性偏好。三只成年日本猕猴更喜欢在繁殖季节拍摄的雄性视频片段，而一只年轻的恒河猴更喜欢在非繁殖季节拍摄的雌性猕猴视频。这种性偏好不受实验期间的影响，并且在繁殖季节和非繁殖季节都表现出相似的偏好。表现出对雄性图像偏好的三只动物中，其中一只也表现出依赖于自身季节变化的性偏好，其中一只表现出依赖于自身季节变化的性偏好，并且在繁殖季节，在非繁殖季节没有表现出偏好的非繁殖猫在此期间表现出对雄性图像的偏好。在人类性别歧视任务中，男性受试者辨别女性照片的速度明显快于男性照片。在性偏好任务中，30.1%的男性对女性照片表现出偏好，而剩下的69.9%则没有表现出偏好。在女性中，24.1%的人同样表现出对女性照片的偏好，而其余75.9%的人则没有表现出偏好。男性和女性都没有表现出对男性照片的偏好。这项研究表明，雌性猕猴可以仅使用视觉信息来区分性别，并且至少有一些雌性猕猴表现出视觉性别偏好。结果表明，视觉性别偏好更依赖于视频片段中作为视觉对象的猴子的季节变化，而不是雌性猴子本身的季节变化，并且猴子也会区分视觉中的季节变化。事实证明，有这样的可能性。在人类中，发现男性能够更快地区分女性照片。