サル一次視覚野におけるテクスチュアとエッジの検出

猴子初级视觉皮层的纹理和边缘检测

• 批准号: 08279229
• 负责人: 佐藤 宏道
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08279229/
• 关键词: 一次視覚野; ネコ; テクスチュア; エッジ; 受容野; 受容野周囲; 一次視覚野; ネコ; テクスチュア; エッジ; 受容野; 受容野周囲

本研究は、一次視覚野(V1)における形と面の情報処理の実態を、V1ニューロンの複雑刺激に対する応答特性と構造的な対応という観点から明らかにすることを目的としている。今年度はネコのV1で記録実験を行い、受容野内と受容野周囲とに様々の傾き、運動方向のストライプを組み合わせて提示したときのニューロンの反応を解析した。笑気・酸素・ハロセンの混合ガスで麻酔し、パンクロニウムブロマイドで非動化した成ネコのV1より単一細胞活動を細胞外記録した。ニューロンの受容野のマッピングおよび受容野特性を調べた後、CRTディスプレイに受容野をカバーする円形の刺激野(Center刺激)およびその周囲(Surround刺激)に空間周波数・時間周波数の等しい運動ストライプ刺激を、様々の傾きの組み合わせで呈示した。その結果、Sillitoら(1995)が得たような受容野内に不適当方位の刺激、周囲にそれと直交する傾きの刺激を呈示したときに、本来受容野刺激のみでは出ないはずの反応が出現する現象は、Center刺激とSurround刺激の境界がちょうど受容野の縁とほぼ重なる程度に接近した場合に観察され、この現象が受容野周囲の広い範囲の刺激パタンを反映したというよりは、受容野に対してCenter刺激とSurround刺激の境界(不連続点)がかなり厳密な位置対応をもつらしいことがわかった。このような反応は、Surround刺激がCenter刺激と直交する傾きの場合に最も強くみられ、特定の方位の組み合わせに対する選択性を要因として含む促進メカニズムが原因となっているものと考えられる。

这项研究旨在从响应特征的角度和对V1神经元复杂刺激的响应特征的角度来阐明主要视觉皮层（V1）中的形状和表面信息处理状态。今年，我们对CAT V1进行了录音实验，并分析了在各种倾斜的条纹和运动方向的条纹与接收场和接受场周围的条纹结合使用时，分析了神经元反应。单细胞活性是从成年猫的V1细胞外记录的，这些猫被混合的气体，氧气和卤代钙混合的气体麻醉，并用溴化胰岛胰岛停用。在检查神经元的接受场映射和接受场特征后，在圆形刺激（中心刺激）中，具有相等空间和时间频率的运动条带刺激在覆盖感受场（环绕刺激）和周围环境（周围刺激）的CRT显示器中也显示出来。结果，如Sillito等人所获得的那样，当出现了与周围区域的不当方向刺激或刺激正交时。 （1995年），当中心和周围刺激之间的界限接近时，通常不会观察到这种反应通常不会被观察到，直到它几乎与接收场的边缘重叠，并且发现这种现象发现这种现象并没有反映在接收场周围的广泛刺激模式，而是在接收场上的刺激（均匀的刺激），而刺激的刺激（均为范围）（无范围）和范围（无范围）的刺激（无范围），而刺激的范围（无方向性）和范围（无范围）的刺激范围（无范围），而无范围的刺激（无方向性）和范围的刺激模式） 场地。当周围刺激与中心刺激正交时，最有力地看到了这种反应，并且被认为是由涉及特定方向组合选择性的促进机制引起的。