人工物・経済共進化論:創発的生物型人工物のリサイクルを経済的に実現するために

人工制品经济协同进化理论：经济地实现新兴生物人工制品的回收

基本信息

批准号：
07243222
负责人：
小田秀典
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Kyoto Sangyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

生産システムが古典機械会的なものから生物指向型へと変化するとき、経済および経済学はどのようになる(べき)か。経済主体と人工物の共進化の観点から新たな経済技術環境の構築のための政策提言を目指すのが本研究の目的である。今年度の研究は、(a)リサイクルについての研究と(b)経済主体と人工物の共進化についての研究に分けられる。(a)小田はリサイクルが経済と環境に与える効果についての理論的研究をまとめ理論計量経済学会西部部会(1995年6月3日、福岡大学)で発表した。馬場はリサイクル技術の実際と展望について人工物工学シンポジウム(1995年10月12-13日、東京大学)などで報告した。(b)小田は自分の意志決定が同調者の多寡に依存する市場についてと変化する環境下での技術進歩についての2つの理論シミュレーションを開始し、前者をA02班班会議(1995年11月8-9日、ラフォーレ修繕寺)で重点領域に関わる工学研究者に報告後、それを発展させて国際セミナーCommerce, Complexity and Evolution (University of New South Weals, Sydney, 1996年2月11-12日)で国外の経済学者に報告討論した。馬場は技術進歩の方向決定における問題点についてフォーラム2045の基調報告(1995年10月9日、日本経済新聞)などにおいて発表した。研究の最終目標は経済主体と人工物との共進化の一般的理解を得ることであるから、来年度は上述の理論実証研究を発展統合させ、人工物の望ましいリサイクルを実現させるための経済技術的条件を明らかにすることを目指すつもりである。

当生产系统从古典力学变为以生物学为导向的经济学和经济学会是什么样？这项研究的目的是旨在从经济参与者与人工制品之间的共同发展的角度来创建新的经济和技术环境的政策建议。今年的研究可以分为（a）关于回收和（b）关于经济参与者和人工制品的共同进化的研究。（a）ODA对回收对经济和环境的影响进行了理论研究，该研究由理论计量学会的西方小组委员会提出（1995年6月3日，福冈大学）。 Baba报道了人造材料工程研讨会（1995年10月12日至13日，东京大学）和其他领域的回收技术的实际和前景。 (b) Oda began two theoretical simulations of markets where his decision-making depends on the number of sympathizers and technological advances in a changing environment, and reported the former to engineering researchers involved in the key areas at the A02 Group Meeting (8-9 November 1995, Laforet Shuyanji Temple), and developed it to report and discuss it to foreign economists at the international seminar Commerce, Complexity and Evolution (University of New South Weals,悉尼，1996年2月11日至12日）。巴巴（Baba）提出了一份主题报告，内容是确定2045年论坛（1995年10月9日，尼洪·凯伊·伊扎伊·辛本（Nihon Keizai Shimbun））和其他媒体的技术进步方向的问题。由于该研究的最终目标是对经济参与者与工件之间的共同发展有一般的了解，因此明年我们打算将上述实证研究开发和整合到实现所需的文物回收利用的理论和技术条件中。