計算物理学ー物性研究における新展開ー多体系・巨視系のダイナミックス

计算物理学 - 凝聚态研究的新进展 - 多体和宏观系统动力学

基本信息

批准号：
03247107
负责人：
米沢富美子
金额：
$ 47.62万
依托单位：
Keio University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1991
资助国家：
日本
起止时间：
1991 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

マクロ、メゾ、ミクロと全く異なる大きさにわたる系のダイナミックスについては従来の解析的手法では歯が立たないことが多く、コンピュ-タ-・シミュレ-ションが威力を発揮するところである。本重点研究は、シミュレ-ションの利点をフルに生かして、物性のさまざまな側面を解析する。代表者(米沢富美子、慶應大)と7人の分担者が中心になって、つぎの3点に焦点を当てて研究を進めた。1.原子、分子などのミクロなレベルで、力学の原理に多って、粒子の運動をコンピュ-タ-の中で実現する(分子動力学法)。2.マクロな法則にしたがう式をもとに、シミュレ-ションを実行する。3.特別な性質をもつ物質に関するシミュレ-ションを効率良く行なうためのソフトウエアを開発する。具体的に本年度は、第一原理分子動力学シミュレ-ションによるアモルファス構造の研究(米沢)、複雑な流体の静力学および動力学(川崎恭治、九大)、マルチコンピュ-タ-および並列コンピュ-タ-における分子動力学法等のプログラム開発(河村雄行、北大)、非線型素子多体系のダイナミックス(蔵本由紀、京大)、流体中系中距離秩序動的相関の計算機実験(田中實、東北大)、濃厚なコロイド分散系のエレクトロレオロジ-効果の計算機実験(土井正男、名大)、分子動力学シミュレ-ションによる結晶構造相転移の研究(能勢修一、慶大)、ガラス・ガラス転移のダイナミックスの研究(樋渡保秋、金沢大)を行ない、いくつかの新しい結果を得ることができた。

传统的分析方法通常不会在与宏，中心和micros完全不同的系统中脱颖而出，而计算机模拟是最有效的。这项重点研究将充分利用模拟的好处，并分析物理特性的各个方面。代表（Yonezawa Fumiko，Keio University）和其他七名成员领导着研究以下三点的研究。 1。在原子，分子等的微观水平上，颗粒的运动在计算机上实现，具有广泛的动态原理（分子动力学方法）。 2。基于遵循宏规则的方程式执行仿真。 3。开发软件以有效地模拟具有特殊属性的事项。具体而言，今年，我们使用第一原则分子动力学模拟（Yonezawa），复杂液体的静态和动态（Kawasaki kyoji，Kyushu University），分子动力学的计划开发以及多型计算机的其他方法（Kawami ankawamura Yuyuki yuyuyuki yuyuyuki yuyuy yuy yuy yuy yuy yuy yuy yuy yuy yuy yuy yuy yuy， device multiple bodies (Kuramoto Yuki, Kyoto University), computer experiments on medium-range order dynamic correlations in fluid systems (Tanaka Minoru, Tohoku University), computer experiments on electrorheological effects of intensive colloidal dispersion systems (Doi Masao, Nagoya University), research on crystal structure phase transitions using molecular dynamics simulations (Nose Shuichi, Keio University),以及玻璃玻璃过渡动力学的研究（Kanazawa University，Hiwata Yasuaki），并能够获得一些新的结果。