新高温超伝導酸化物の化学設計とプロセッシング・総括班

新型高温超导氧化物化学设计与加工及综合管理组

基本信息

批准号：
01645003
负责人：
笛木和雄
金额：
$ 4.29万
依托单位：
Tokyo University of Science
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1989
资助国家：
日本
起止时间：
1989 至 1991
项目状态：
已结题

项目摘要

重点領域研究(1)「新高温超伝導酸化物の化学設計とプロセッシング」の総括班は、笛木を研究代表者,坂東,鯉沼,堂山,藤田,小林,小浦,金丸,岸尾の8名の班員から構成され、上記重点領域の運営にあたることを使命としている。第1年度には、重点領域の研究組織を計画研究2班と公募研究とすることとし、計画研究2班の性格を決め、研究の方向付けを行った。高温超伝導の研究が世界的に大きな速度で進んでいること、研究が物理、化学、工学にまたがる学際性の高いものであることに鑑み、情報交換をまめに行うこと、協力的に研究を進める方針を建てた。先ず、計画研究、公募研究の班員全員が加わって研究報告をする機会の夏休み2回設けることとし、冬の機会は研究成果報告会を充て、夏には2泊3日の研究会(合宿)を行った。本年度の研究成果発表会は東京で、夏合宿は浜松で行い、参加者は研究分担者のみでなく、研究分担者と協力して超伝導に従事している研究者も、事情の許すかぎり参加して貰った。夏冬2回の全員参加の会合とは別に、その中間に当たる春、秋は地域色を入れたブロック会議を開き、テーマを絞って討論が活発に行われるようにした。春のブロック会議は東京で行い、高温超伝導体の超伝導特性に対する酸素の影響を論じ、秋のブロック会議は大阪で行い、微細構造制御の主題もとに25の論文が報告され、活発な議論がなされた。なお本年度の研究成果は3月末に出来る予定の研究成果報告書にまとめられている。なお重点領域研究の枠内ではないが、1989年12月ハワイで行われた環太平洋化学国際会議では高温超伝導の化学的現点のシンポジウムが行われ、合計72の論文発表があったが、うち54が日本からの発表であり、そのうち24の論文が重点領域研究の班員のものであった。

优先领域研究（1）“新型高温超导氧化物的化学设计与加工”的整体团队由八名成员组成：首席研究员Fueki，Bando，Koinuma，Doyama，Fujita，Kobayashi，Koura，Kanamaru和Kishio其使命是管理上述优先领域。第一年，优先领域的研究机构确定为两个规划课题组和公共研究，确定了两个规划课题组的性质，确定了研究方向。考虑到高温超导研究在全球范围内正在快速进展，并且该研究在物理、化学和工程学方面具有高度的跨学科性，我们鼓励频繁的信息交流和合作研究，我们制定了一项政策来进行。首先，我们将有两个暑假，计划研究和公共研究团队的所有成员都将参加并报告他们的研究。冬季的机会将用于研究报告会，而在夏季，我们将举办两次- 进行了为期三天的夜间研究课程（训练营）。今年的研究成果发表会在东京举行，夏季训练营将在滨松举行。参与者不仅是共同研究员，而且只要情况允许，也可以是与共同研究员合作从事超导研究的研究人员我已经完成了。除夏季和冬季举行的两次全员会议外，春季和秋季还召开了具有地方特色的集体会议，就特定主题进行热烈讨论。春季分会在东京举行，讨论了氧对高温超导体超导性能的影响；秋季分会在大阪举行，提交了 25 篇以微观结构控制为主题的论文，其中有进行了热烈的讨论。今年的研究成果将总结为研究成果报告，计划于3月底完成。尽管不属于优先领域研究的框架，但1989年12月在夏威夷举行的国际环太平洋化学会议上召开了关于高温超导当前化学状态的研讨会，共有72篇论文发表。，54篇来自日本的论文，其中24篇论文是由优先领域研究小组成员撰写的。