Development of bidirectional synchronous remote dental clinical skill education system using AR smart glasses

利用AR智能眼镜开发双向同步远程牙科临床技能教育系统

基本信息

批准号：
22H01041
负责人：
新田浩
金额：
$ 9.07万
依托单位：
Tokyo Medical and Dental University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H01041/
关键词：
歯科臨床教育 ARスマートグラス双方向的遠隔指導システム

项目摘要

本研究では、スマートグラスを歯科臨床教育に導入するためのパイロットスタディとして、利用可能なスマートグラス3種、AceReal One（サン電子，日本）、Google glass （Google, USA）、Synchro AZ （Vuzix, USA）について、１)術者視野に対する送信先の共有画像の偏位、２)通信音声遅延、３）術者の使用感について比較した。共有画像の偏位については、スマートグラスを装着した術者正面に位置するターゲットが送信先のPC上の画像中心に映し出されるのに必要なスマートグラスの回転角（垂直方向・水平方向）を計測した。通信音声遅延についてはPCからスマートグラスに送信したメトロノーム音声と原音との発声の時間差を測定した。術者の使用感については、３つのスマートグラスを使用した５人の歯科医師の意見をフォーカスグループインタビューにて収集した。その結果、共有画像の偏位は垂直方向でAceRealOne、水平方向ではGoogle glassとSynchro AZが大きくなり、スマートグラスのカメラの設置位置およびカメラの設置方向が画像の偏位に影響することが確認された。通信音声遅延については、AceRealOneは約0.6秒、Google glass、Synchro AZは共に約0.2秒であり、アプリケーションとスマートグラス自体の情報処理能力が反映していることが考えられた。術者の使用感については、Google glassとSynchro AZは見た目がスマートで軽く操作性が良いこと、さらに、Synchro AZについてはカメラ方向を調整することで共有映像の偏位を補正できることが、優れた点として挙がった。結論として、画像・音声の共有機能に加えスマートグラスの重さ、装着感、操作性、視界の確保のしやすさも、教育応用するためには重要であることが示唆された。

在本研究中，作为将智能眼镜引入牙科临床教育的试点研究，我们进行了三种类型的智能眼镜：AceReal One（Sun Electronics，日本）、Google glass（Google，美国）和 Synchro AZ（Vuzix，美国）），我们比较了 1）目的地共享图像相对于外科医生视野的偏差，2）通信音频延迟，以及 3）操作员的可用性。关于共享图像的偏差，我们测量了智能眼镜的旋转角度（垂直和水平方向），以便位于佩戴智能眼镜的外科医生前方的目标显示在目标 PC 上的图像中心。做过。关于通信音频延迟，我们测量了从PC发送到智能眼镜的节拍器音频与原始音频之间的时间差。关于外科医生的可用性，我们通过焦点小组访谈收集了五位使用这三种智能眼镜的牙医的意见。结果，AceRealOne 的共享图像在垂直方向的偏差较大，而 Google glass 和 Synchro AZ 的共享图像的水平方向的偏差较大，证实了智能眼镜上摄像头的安装位置和方向对图像偏差的影响。。 AceRealOne 的通信音频延迟约为 0.6 秒，Google glass 和 Synchro AZ 约为 0.2 秒，这被认为反映了应用程序和智能眼镜本身的信息处理能力。就外科医生的易用性而言，Google Glass 和 Synchro AZ 具有智能外观、重量轻且易于操作的优点，Synchro AZ 非常出色，因为它允许您通过调整相机方向来校正共享图像的偏差。被作为一个要点提出。总之，除了图像和音频共享功能外，智能眼镜的重量、舒适度、可操作性和易于确保可视性对于教育应用也很重要。