A Study on Practice Models and Professional Development for Child and Family Welfare in Cases of Coexisting Domestic Violence and Child Abuse

家庭暴力与虐待儿童并存案件中儿童与家庭福利的实践模式与专业发展研究

• 批准号: 22H00935
• 负责人: 増井 香名子
• 金额: $ 10.98万
• 依托单位: Nihon Fukushi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00935/
• 关键词: ドメスティックバイオレンス; 子ども虐待; 支援・介入方策; coercive control; Safe and Together; ドメスティック・バイオレンスインフォームド; 交差; 強圧的コントロール; Safe & Togetherモデル; 実践方策; 支援者育成; 米国; DV・児童虐待; 子ども家庭福祉; 児童相談所; 支援・介入; 専門職育成

本研究は、子ども虐待とDVが交差するケースへの支援・介入方策について検討し、子どもおよびDV被害者の安全と福祉（ウェルビーイング）を高めるための実践につなげることを目的としている。初年度の2022年度は、まず実践研究の推進基盤を整えた。これまで開催していた「DV被害者と子どもの支援研究会：FaV-RIC研究会」を「DV被害者と子どもの支援実践研究会：FaV-RIC実践研究会」へと発展させ、本科研をベースに実施する形とした。取組みとして、国外研究に力を入れた。また、日本国内の状況を鑑み知見の早期共有が必要であると考え、発信にも努めた。主な取組みは以下の通りである１）米国のマニュアル”Child Protection in Families Experiencing Domestic Violence”の翻訳分析を行い、子ども虐待防止学会で報告した。２）Safe and Togetherモデルのeコースおよび資料の翻訳分析を行った。３）ライブ配信セミナー「DVと子ども虐待が併存するケースにおける児童福祉実践－Safe＆Togetherモデルから学ぶ－」を主催し、日本に初めて当モデルを紹介した。また、eコースのイントロダクションの日本語版作成の全面協力を行った。４）”Asia Pacific Safe & Together Model Conference”に参加し、オーストラリア等における子ども虐待およびDVの交差するケースの介入支援およびSafe & Togetherの展開について把握を行なった。５）子ども虐待防止学会公募シンポジウムにおいて報告を行い、子どもと被害親の子育てに影響を及ぼす加害者の行動理解の関する知見とともに、被害親・子どもとの面接を通じたアセスメントの例をロールプレイにより紹介した。６）実践現場の実態を把握するために研修受講者へのアンケート調査を開始した。

本研究的目的是探讨针对虐待儿童和家庭暴力交叉案件的支持和干预策略，并将其与实践联系起来，以增强儿童和家庭暴力受害者的安全和福祉。第一年，2022年，我们首先为推进实践研究奠定了基础。此前举办的“家庭暴力受害人和儿童支援实践研究小组：FaV-RIC研究小组”现已发展为“家庭暴力受害人和儿童支援实践研究小组：FaV-RIC实践研究小组”项目实施基于以下内容。作为一项举措，我们重点关注海外研究。此外，考虑到日本的情况，我们认为有必要尽早分享知识，并努力传播它。主要工作如下： 1）对美国手册《遭受家庭暴力的家庭中的儿童保护》进行了翻译分析，并将其提交给防止虐待儿童协会。 2) 对 Safe and Together 模型电子课程和材料进行翻译分析。 3）举办了“家庭暴力与虐待儿童并存情况下的儿童福利实践——学习Safe & Together模式”直播研讨会，并将该模式​​首次引入日本。我们还全力合作创建日语版的电子课程介绍。 4）参加“亚太Safe & Together模式大会”，了解澳大利亚等国家针对虐待儿童与家庭暴力交叉案件的干预支持，以及Safe & Together的发展。 5）在防止虐待儿童协会公开招募座谈会上发表报告，通过与受害人父母和儿童的访谈，展示评估的角色扮演实例，以及了解施暴者的行为影响儿童养育和教育的知识。受害者父母做到了。 6）为了了解现场的实际情况，我们对学员进行了问卷调查。

项目成果

『日本の児童相談所―子ども家庭支援の現在・過去・ 未来』「第3章 子ども虐待の取り組み ４ドメスティック・バイオレンスと虐待」

“日本的儿童辅导中心：儿童和家庭支持的现在、过去和未来” “第 3 章反对虐待儿童的努力 4 家庭暴力和虐待”

• 发表时间: 2022
• 作者: 代表者：増井香名子;発表者：増井香名子・薬師寺順子・小川衛子・山内圭・山本容子・丸橋正子・神木亜美・服部隆志・池田かおり・塩見恵;岡本正子・増井香名子・岩本華子・山内圭・浅野恭子・小川衛子・加藤良美・薬師寺順子;増井香名子・浅野恭子・薬師寺順子・岡本正子・山内圭・岩本華子・加藤良美・小川衛子;伊部恭子;増井香名子
• 通讯作者: 増井香名子

Eコース Safe & Together：イントロダクション【モデル入門】日本語訳監修・作成協力

E-Course Safe & Together：简介【模式简介】日语翻译监督与创作合作

市配置の婦人相談員による若年女性に対する支援―フォーカスグループインタビュー調査結果より

城市指派的女性顾问对年轻女性的支持——基于焦点小组访谈调查的结果

• 发表时间: 2022
• 期刊: 司法福祉学研究
• 作者: 菅原光晴;前田眞治;原麻理子;山本潤;近藤智;岩本華子・増井香名子
• 通讯作者: 岩本華子・増井香名子

児童相談所職員がDVと児童虐待が併存するケースに対応する際の支援課題と工夫―職員に対するグループインタビューより

儿童辅导中心工作人员在处理家庭暴力和虐待儿童并存案件时的支持问题和想法 - 来自工作人员的集体访谈

• 发表时间: 2022
• 期刊: 司法福祉学研究
• 作者: 増井香名子・岩本華子

面接ツール「あなたへのメッセージ 大切なあなたのために 絵と図でみる・知るDV」

采访工具“给你的讯息：为了你的亲人，通过图片和图表看/理解DV”

• 发表时间: 2022
• 作者: 代表者：増井香名子;発表者：増井香名子・薬師寺順子・小川衛子・山内圭・山本容子・丸橋正子・神木亜美・服部隆志・池田かおり・塩見恵;岡本正子・増井香名子・岩本華子・山内圭・浅野恭子・小川衛子・加藤良美・薬師寺順子;増井香名子・浅野恭子・薬師寺順子・岡本正子・山内圭・岩本華子・加藤良美・小川衛子;伊部恭子;増井香名子;谷口由希子;村山陽,山崎幸子,長谷部雅美,山口淳,小林江里香;増井香名子;谷口由希子;増井香名子
• 通讯作者: 増井香名子