Theoretical and empirical examination of the information integration process that produces reputational information used in generalized exchange

对产生用于广义交换的声誉信息的信息集成过程进行理论和实证检验

基本信息

批准号：
22H00086
负责人：
高橋伸幸
金额：
$ 26.71万
依托单位：
Hokkaido University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00086/
关键词：
協力評判適応互恵性利他性

项目摘要

本研究は、一般交換において用いられる評判を決定する情報統合プロセスを新たに提唱することを最終目標とする。そのため、理論班は、善いことも悪いことも含む他者に関する多様な情報をいかに集約して評判を形成するかについて、モデル研究を行い、相互協力状態を達成可能な情報統合プロセスを理論的に検討する。ヒト実証研究班は、実験室実験を行い、実際にヒトがどのように他者に関する情報を統合して行動を決定するのかを検討する。他種実証研究班は、ヒト以外の種において対応する実験を行う。もし、ヒトが用いる情報統合プロセスが他種とは異なるのであれば、大規模な相互協力というヒトの社会特有の現象に対する新たな説明の候補を提示できる。初年度は、複数の情報統合プロセス候補を検討するためのミーティングを複数回行った。理論班はまず、間接互恵性に関する最初のモデル研究を再現したが、その後、候補となる新たな情報統合プロセス候補に関する数理解析とシミュレーションを行う段階で、いくつかの問題点が見いだされた。ヒト実証研究班と他種実証研究班は、ヒトと他種を比較可能な形にするにはどのような実験手法が適切かの検討を開始したが、未だ適切なデザインを決定するには至っていない。

这项研究的最终目标是提出一个新的信息集成过程，该过程决定一般交流中使用的声誉。因此，理论团队对如何汇总有关他人（包括好与坏）的多样化信息进行模型研究，以形成声誉，并理论上研究可以实现相互合作的信息集成过程。人类的经验研究团队将进行实验室实验，以研究人类如何实际整合有关他人的信息以确定其行为。其他物种的经验研究团队将对非人类物种进行相应的实验。如果人类使用的信息整合过程与其他物种不同，我们可以为人类社会的独特现象（例如大型相互合作）提供新的解释。在第一年，我们举行了多次会议，以考虑多个候选信息集成流程。该理论团队首先复制了关于间接互惠的第一个模型研究，但随后在数学分析阶段和新候选信息集成过程的模拟阶段发现了一些问题。人类经验研究小组和其他物种经验研究小组已开始考虑哪些实验方法适合使人类和其他物种可比，但尚未决定适当的设计。