良姿勢保持に必要な腹筋群の形態的特性の検証および評価方法の開発

验证维持良好姿势所需的腹部肌肉的形态特征并开发评估方法

• 批准号: 23890223
• 负责人: 野口 雄慶
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: Fukui University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011-08-24 至 2013-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-23890223/
• 关键词: 超音波画像診断; 腹筋群; 筋厚; 姿勢; 筋力; 測定評価

腰痛予防あるいは改善のための運動は、主に良姿勢(適度な脊椎彎曲、骨盤傾斜)を保持するために必要な筋機能(腹筋群や背筋群)の向上を目的としている。現在、運動学的には姿勢保持に必要な筋群と対応する身体動作の特定は解明されているものの、体表面から非侵襲的、かつ簡便に筋量あるいは筋断面積の変化を測定する方法についてはまだ実用段階に至っておらず、運動効果を適切に評価する方法が未開発の状態である。腹筋群は腹腔の内圧を上昇させ、背筋群と連動して脊椎の彎曲を制限し、骨盤の過度の前屈を抑制・安定させる働きがあり、腰痛予防の観点からも非常に重要である。本年度は、腹部筋厚の測定に向け、姿勢や筋力発揮条件、あるいは検者の熟練度による測定値の試行間信頼性への影響など、実用化に向けて未解決の問題について明らかにすることを目的とした。熟練者1名と初心者2名の検者が、超音波画像診断装置を用いて成人男子13名の(1)腹直筋、(2)外腹斜筋、(3)内腹斜筋、および(4)腹横筋を姿勢(立位、仰臥位)×筋力発揮状態(脱力、筋力発揮)の4条件で測定した。試行間信頼性(ICC)を検討した結果、初心者検者1名の仰臥位脱力時の(4)のみ低かった(ICC=0.53)が、その他は3名の検者ともすべて高かった(ICC=0.71以上)。腹筋群は姿勢や筋力発揮状態によって、外・内腹斜筋や腹横筋の信頼性が低かったり、検者の熟練度が影響する可能性が示唆された。以上の結果より、立位時の脱力および筋発揮条件が今後の測定に有効であると判断した。更に、腹部筋力測定器を開発し、腹部筋厚と筋力の関係について検討している。助成期間終了後も継続してこれらの研究成果をまとめていく予定である。

进行防止疼痛或改善的运动旨在改善维持良好姿势所需的肌肉功能（腹部肌肉和背部肌肉）（中等脊柱曲率，骨盆斜率）。目前，尽管已经阐明了锻炼，以识别相应的身体运动，但如何轻松地从身体表面来测量肌肉质量或肌肉部分区域的变化。适当评估运动效应的方法尚未开发。腹部肌肉增加了腹腔的内部压力，限制脊柱与脊柱组的曲率，抑制和稳定骨盆的过度前向屈曲，这从防止背痛的角度非常重要。在这个财政年度，我们将阐明实际使用的尚未解决的问题，例如姿势，肌肉领导条件或由于检查技巧或实验的影响而对测量值的可靠性产生影响检查目的。一名熟练的人和两个初学者检查员（1）腹部肌肉，（2）外部斜肌和（3）内部斜肌，（3）内部腹部肌肉，（2）外部斜肌，（3），（3）使用超声图像诊断装置（4）腹部肌肉的男性在四个姿势（站立，仰卧位）X肌肉强度（弱点，肌肉力量）下进行测量。由于检查可靠性（ICC），在一个初学者检查的退休弱点时，仅（4）较低（ICC = 0.53），但其他三个检查中的所有检查都很高（ICC =。0.71或更多。 ）。腹部肌肉表明，外部斜肌和腹部肌肉的可靠性以及检查水平可能会影响腹部肌肉的技能水平。基于上述结果，确定站立时的弱点和肌肉控制的条件在将来的测量中有效。此外，我们已经开发了一种腹部肌肉力量测量装置，以检查腹部肌肉厚度和肌肉力量之间的关系。我们计划在补贴期结束后继续这些研究结果。

项目成果

超音波画像診断法を用いた腹筋群筋厚測定値の信頼性の検証

超声成像方法验证腹部肌肉厚度测量的可靠性

• 发表时间: 2012
• 作者: 野口雄慶;出村慎一;他3名
• 通讯作者: 他3名