Functional screening and analysis of lipid-related genes critical for temperature preference

对温度偏好至关重要的脂质相关基因的功能筛选和分析

基本信息

批准号：
17H07337
负责人：
曽我部隆彰
金额：
$ 1.75万
依托单位：
National Institute for Physiological Sciences
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份：
2017
资助国家：
日本
起止时间：
2017-08-25 至 2019-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

新しい環境で本研究を開始するにあたって以下の準備を進めた。第一に、モデル生物として利用するショウジョウバエの飼育環境を整えた。遺伝子改変ショウジョウバエを扱う隔離エリアを構築し、飼育に必要な設備（インキュベーター、実体顕微鏡作業台、餌作り用ドラフト）を整えた。餌の品質がハエの健康状態の鍵となるため、組成や製法をテストし、安定した餌が供給できる条件を確立した。次に以前の所属研究室よりショウジョウバエ株を入手し、新しい環境下での維持と継代を確立した。また、感覚神経群のタイプ別標識のために必要な株を他の研究室から入手した。第二に、ショウジョウバエの温度嗜好性を評価する行動解析装置を作成した。以前の所属研究室で使用していた機器の情報をベースに、所属機関の技術課と共同で同等のものを作製した。実際にアルミプレート上でリニアな温度勾配を確立するために条件を検討し、生理的な温度範囲でいくつかの温度設定を決定した。さらに手順に改良を加え、それを反映した内容で論文を作成、投稿し、Journal of Visualized Experiments誌に採択された。第三に、実際にショウジョウバエ幼虫を用いて温度嗜好性を検討した。まず野生型が想定した温度走性を示すのかを評価し、18－28℃の範囲では概ね安定した結果が得られることを確認した上で、DAGリパーゼの変異体を用いて同条件下で評価したところ、野生型とは異なる温度嗜好性を示すことが明らかとなった。この結果を平成30年度に米国で開催されるThe 59th Annual Drosophila Research Conferenceにて報告する予定である。一方で、特に10℃付近の低温を含む温度条件では野生型が想定していた走性を示さず、野生型の遺伝子バックグラウンドのチェックと交配によるヘテロ化で対処するべく対応を進めている。

在新环境开始这项研究之前，我们做了以下准备工作。首先，他们准备了黑腹果蝇作为模式生物的繁殖环境。建造了一个隔离区来处理转基因果蝇，并设置了饲养它们所需的设备（培养箱、立体显微镜工作台和用于制作食物的通风柜）。由于饲料的质量是果蝇健康的关键，因此他们测试了成分和制造方法，以建立稳定饲料供应的条件。接下来，我从以前的实验室获得了果蝇菌株，并在新环境中建立了它的维持和传代。我们还从其他实验室获得了感觉神经群类型特异性标记所需的菌株。其次，我们创建了一个行为分析装置来评估果蝇的温度偏好。根据我之前实验室使用的设备信息，我与附属机构的技术部门合作创建了一个等效设备。为了在铝板上实际建立线性温度梯度，我们研究了条件并确定了生理温度范围内的几种温度设置。对程序进行了进一步改进，并撰写并提交了一篇反映改进的论文，该论文被《可视化实验杂志》接收。第三，我们实际上使用果蝇幼虫研究了温度偏好。首先，我们评估野生型是否表现出预期的趋热性，并在确认在18-28℃范围内获得总体稳定的结果后，我们在相同条件下使用DAG脂肪酶突变体对其进行评估，结果变为。显然，它们表现出与野生型不同的温度偏好。我们计划在 2018 年在美国举行的第 59 届果蝇研究年会上报告这些结果。另一方面，野生型并没有表现出预期的趋化性，特别是在低至10摄氏度左右的温度条件下，我们目前正在研究对策，通过检查野生型的遗传背景并使其异质化通过交配。