炎症性眼疾患の分子生物学的研究

炎症性眼病的分子生物学研究

基本信息

批准号：
07671929
负责人：
大野重昭
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Yokohama City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

内因性ぶどう膜炎、アレルギー性眼疾患、および感染性結膜炎を対象に分子生物学的研究を行い、以下のような成果を得た。1.内因性ぶどう膜炎ベーチェット病の疾患感受性遺伝子を検索するため、HLA-B,-C遺伝子を含むYACクローンを構造解析したところ、NOB-1〜8の8個の新遺伝子が同定された。そしてベーチェット病患者の75%はクラスI領域に存在するMICAのコーディングリージョン(TM領域)に反復単位が3塩基のマイクロサテライト多形性を有していた。従って、ベーチェット病の疾患感受性遺伝子はこのMICAである可能性があり、現在MICB遺伝子の解析とともにさらに検討中である。同様にサルコイドーシスではHLA-DRB1鎖の11番目がセリンであるものが高い疾患感受性を有することを明らかにした。2.アレルギー性眼疾患カモガヤ花粉症およびシラカンバ花粉症のHLAクラスIIタイピングを行ったところ、HLA-DR9,HLA-DQ3が発症因子として重要な役割を果たしていた。3.感染症結膜炎アデノウイルス(Ad)結膜炎の迅速診断法としてPCR-RFLP法を確立した。この方法を用い、1994年の日本のAd遺伝子型を検索したところ、Ad37変異株が主体を占めた。これに対し、1995年の流行株はAd8であり、年次別の流行株の変化が確認された。また、クラミジア結膜炎ではD〜KのSTDバイオバ-のみが検出され、A〜Kのトラコ-マバイオバ-は全く検出されなかった。以上より、炎症性眼疾患の分子生物学的研究の重要性が明らかにされた。

对内源性葡萄膜炎，过敏性眼疾病和感染性结膜炎进行了分子生物学研究，并获得了以下结果。 1。寻找疾病易感性基因Behcet疾病的内源性葡萄膜炎，对含有HLA-B和C基因的YAC克隆的结构分析确定了八个新基因，Nob-1至8。Behcet疾病患者中有三个基础是Mica Coding区域（TM区域）中的三个基础的Micrososatellite Polymorphism（TM级）。因此，Behcet疾病的疾病易感基因可能是该云母，目前正在进行进一步研究以及对MICB基因的分析。同样，在结节病中，发现第11次HLA-DRB1链丝氨酸具有高度的疾病敏感性。 2。当HLA II类打字用于过敏性眼部疾病，干草热和桦木发烧时，HLA-DR9和HLA-DQ3作为发病因素发挥了重要作用。 3。传染病结膜炎PCR-RFLP方法已被确定为腺病毒（AD）结膜炎的快速诊断。使用这种方法，我们在1994年搜索了日本的AD基因型，发现AD37突变菌株是主要的。相比之下，1995年的普遍菌株是AD8，普遍菌株的变化已确认为年份。此外，在衣原体结膜炎中仅检测到D-K STD Bioba，并且未检测到A-K Tarchomabioba。从以上，已经阐明了分子生物学研究对炎症性眼疾病的重要性。