超微細結晶粒組織をもつ機能性銅合金複合材料の開発に関する研究

超细晶结构功能铜合金复合材料的开发研究

• 批准号: 04650074
• 负责人: 湯浅 栄二
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Musashi Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1994
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04650074/
• 关键词: 粉末治金; メカニカルアロイング; 粒子分散強化合金; 固相反応; 微細結晶粒組織; 焼結過程; 析出硬化; 金属間化合物; 粉末冶金; 粉末治金; メカニカルアロイング; 粒子分散強化合金; 固相反応; 微細結晶粒組織; 焼結過程; 析出硬化; 金属間化合物; 粉末冶金

前年度の研究で得られた結果を基に、Cu、Ti、Bの混合粉末をメカニカルアロイング(MA)し、Cu-Ti合金相中にTi-B反応生成物粒子が分散する合金粉末を作製した。この合金粉末を種々の温度で熱処理し、組織と堅さの変化を調べた結果;(1)670〜1170Kで短時間(1.2〜3.6Ks)の加熱処理すると、明瞭な界面をもつ濃度勾配のある領域(ゾーン)が形成し、硬さが上昇する。また長時間加熱処理すると、TiB2などのほう化チタンの生成および純安定相Cu3Tiが析出し、加熱処理にともない硬さは2つの極大値をもって変化する。また、初期の硬さの極大値はB量に依存しないが、後期の硬さの極大値は高B量ほど大きい。(2)溶製材から作製したCu-Ti合金粉末にBを加えてMAした結果と比較すると、元素混合粉末をMAした方がほう化チタンの生成が著しい。MAした合金粉末の圧粉体を670〜1170Kで焼結した結果;(3)焼結体の空洞率は1170Kで焼結すると、焼結時間にともない減少するが、1070K以下の焼結ではほとんど変化しない。(4)焼結体の3点曲げ抗折試験により求めた破断強さは、粉末の硬さと同様に、焼結時間にともなって2段階に変化し、粒子界面にCu高濃度相が生成して粒子間の結合強さが上昇する。

根据从上一年的研究中获得的结果，将Cu，Ti和B粉末进行了机械合金（MA），以制备合金粉末，其中Ti-B反应产物颗粒分散在Cu-Ti合金阶段中。在各种温度下对这种合金粉末进行热处理，以研究结构和刚度的变化。 （1）短时间（1.2-3.6 ks）在670-1170 K处进行短加热处理，将形成具有浓度梯度的区域（区域），其浓度梯度具有清晰的界面，硬度将上升。此外，当热处理长时间进行热处理时，硼化钛（例如TiB2和纯稳定期Cu3Ti沉淀）以及硬度随加热处理而随两个最大值而变化。此外，初始最大硬度值不取决于B的量，但是与将B添加到由熔融木材和MA制成的Cu-Ti合金粉末相比，B的量越高。在670-1170k处烧结的Ma-Aloy粉末粉的结果； （3）烧结体的腔比随烧结在1170k时的烧结时间而降低，但烧结在1070k以下时几乎不会改变。 （4）由烧结的身体的三分弯曲和抗分数测试确定的破裂强度随烧结时间的两步变化，类似于粉末的硬度，从而在粒子界面处产生高CU浓度阶段，从而增加了颗粒之间的键强度。