導波形帯域光変調の研究

波导带通光调制研究

基本信息

批准号：
63460140
负责人：
井筒雅之
金额：
$ 4.22万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份：
1988
资助国家：
日本
起止时间：
1988 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

超高周波帯光変調器の駆動電力を低減する有力な手段である帯域光変調動作に関して、素子構成法を考究し、試作・実験により動作特性を明らかにすることを目的として研究を進めた。具体的な研究の内容および得られた主な知見・成果には、次の項目がある。1.Ti拡散LiN60_3光導波路を用いて、共振型電極を使用し33〜40GHzのミリ波域で動作する帯域変調器を試作し、動作実験を行なった結果について報告したこと。2.同じ構成を用いて中心周波数をマイクロ波帯に下げ、17GHz帯変調器を試作し動作実験を行なった結果、3dB帯域幅1.5GHz、1radの位相変調を得るに必要な電力10mw以下の超低電力駆動、マイクロ波帯光変調器を実現することができたこと。3.動作波長をこれまでの可視光(0.63μm)から導波路の損傷が少なく、ファイバ通信などにおいて実用されている1.3μm帯とし、また、導波路端面に直接ファイバを接続する技術を確かめたこと。4.帯域光変調器を外部変調器として使用するヘテロダインノホモダイン光通信システムの基礎的な動作解析に着手し、この形式の光通信実験を行なうべく、素子設計および試作実験に着手したこと。5.一定周波数で動作する光スイッチを実現することを目標として、帯域光強度変調器の構成法を考究し、設計・試作を行なったこと。6.更に低電力で駆動できる光変調器の実現を目指して、電気回路的共振ばかりでなく光回路をも共振動作とする可能性を探求したこと。今後さらに継続研究すべき重要項目には次のような項目がある。1.新しい高性能デバイス構成法の考案と動作解析、設計手法の確立。2.超高周波給電回路を含むパッケージング、デバイス化技術の確立。3.複数素子の集積によって、より高機能なデバイスを実現すること。

进行研究的目的是阐明频带光学调制的工作特性，这是通过检查设备构建方法和实验来降低超高频段光学调制器的驱动力的强大手段。特定的研究内容和所获得的主要发现和结果包括：1。我们使用Ti扩散LIN60_3使用谐振电极在33-40GHz的33-40GHz中创建了一个原型带调节器，并使用谐振电极进行了报告，并报告了操作实验的结果。 2。使用相同的配置，将中心频率降低到微波带，并进行了操作实验以产生17GHz带调节器，结果，我们能够实现超低功率驱动器和微波带光学调制器，其幂少于10MW所需的功率，以获得3db bandwidth 1.5Ghz和1rad。 3。我们已经确认了1.3μm频段的工作波长，该波段实际上用于纤维通信中，并且已经确认了将光纤直接连接到波导端面连接的技术。 4。开始使用频带光学调节器作为外部调节器对杂尼NoHomodyne光学通信系统进行基本操作分析，并开始进行设备设计和原型实验，以进行此类类型的光学通信实验。 5。目的是实现以恒定频率运行的光学开关，并考虑了频带光学强度调制器的构造方法，进行了设计和原型。 6.此外，为了实现可以使用低功率驱动的光学调制器，我们探讨了不仅电路共振，而且光电电路都可以具有谐振的可能性。未来需要继续的重要项目包括：1。提出新的高性能设备配置方法，操作分析和设计方法。 2。建立包装和设备技术，包括超高频率电源电路。 3。通过合并多个元素来实现更高级的设备。