流出原油を対象とした固定化生分解樹脂による環境修復

固定化可生物降解树脂对泄漏原油的环境修复

• 批准号: 14658179
• 负责人: 藤田 藤樹夫
• 金额: $ 1.86万
• 依托单位: Kinki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14658179/
• 关键词: Bioremediation; Biodegradation of heavy oil; Enrichment culture

昨年度確立した微生物群K-3は14日で重油中の飽和分を60%,芳香族分を34%分解した。このK-3群をPCR-DGGE解析すると4本のDNAバンドが検出され、9種類のコロニーを単離した。16S rDNA塩基配列と生理・生化学的性状から、5株はPseudomonas aeruginosa,2株はOchrobactrum anthropi,2株はClavibacter xyliと同定した。分離株の重油分解率から、K-3群の重油生分解にはP.aeruginosaが中心的な役割を果たしていることを明らかにした。K-3群は重油中の飽和分を14日で40%分解したが、芳香族分は8%しか分解できなかった。そこで、芳香族分生分解能力の高い微生物群を新たに探索し、14日で50%分解できるNo.22群を確立したPCR-DGGE解析で5本のDNAバンドが出現し、4種類のコロニーを単離した。4株のうち1株だけが芳香族添加培地に生育し7日で芳香族分を23%分解した。この株は16SrDNA塩基配列と生理・生化学的性状からPantoea agglomeransと同定した。しかし、P.agglomeransを芳香族培地に継代培養すると生育と生分解率が低下してきたことから、芳香族分を安定して生分解するためにはP.agglomerans以外にも重要な役割を果たしている株が存在すると考えている。確立した微生物群は3ヶ月間凍結あるいは凍結乾燥状態で安定して保存することができた。保護剤として用いたグリセロールは、復元した菌群の栄養源となり歯の生育と生分解率を70%まで上昇させた。本研究で確立した微生物群は、重油中の飽和、芳香族分を均一に生分解でき、凍結乾燥状態で長期間保存できることから、生分解樹脂に固定化でき流出重油の環境浄化に役立つ実用的な菌群である。

去年建立的微生物群K-3在14天内分解了重油中60%的饱和含量和34%的芳烃含量。该K-3组的PCR-DGGE分析检测到4条DNA条带，并分离出9种类型的集落。根据16S rDNA碱基序列和生理生化特性，鉴定出5株为铜绿假单胞菌、2株为人苍白杆菌、2株为木棒杆菌。根据分离株的重油分解率，表明铜绿假单胞菌在 K-3 组的重油生物降解中起核心作用。 K-3组在14天内分解了重油中饱和含量的40%，但仅分解了芳烃含量的8%。因此，我们寻找了一组具有高生物降解芳香族缩合物能力的新微生物，并建立了第22组，该组在14天内可降解50%，PCR-DGGE分析中出现了5条DNA条带，并形成了四种类型的菌落。发现被孤立了。四种菌株中只有一种在添加芳香剂的培养基上生长，并在 7 天内降解了 23% 的芳香剂。根据16S rDNA序列和生理生化特性，将该菌株鉴定为成团泛菌(Pantoea agglomerans)。然而，当在芳香培养基上传代培养 P. agglomerans 时，生长和生物降解率下降，这表明除了 P. agglomerans 之外的其他因素在稳定地生物降解芳香成分方面发挥着重要作用，我们相信有一些种群可以做到这一点。建立的微生物群落在冷冻或冻干条件下可稳定保存3个月。甘油作为保护剂，作为恢复细菌群落的营养源，使牙齿生长和生物降解率提高高达 70%。本研究建立的微生物群落能够均匀地生物降解重油中的饱和成分和芳香族成分，并且可以在冻干状态下长期保存，因此可以固定在可生物降解的树脂上，对环境净化具有实际效益。它是溢出的重油的一群细菌。