細胞構造を有する複合構造体の最適設計のための基礎研究
多孔结构复合材料结构优化设计基础研究
基本信息
- 批准号:05650069
- 负责人:
- 金额:$ 1.28万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
- 财政年份:1993
- 资助国家:日本
- 起止时间:1993 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
複数種のセルの組み合わせを考慮にいれた複合構造物の新しい設計思想・手法の確立のため、本研究は、その第一ステップとして、セルサイズが比較的一定で、2次元的広がりしか持たないアルミハニカムコアを用いて、その面内2方向の引張、圧縮試験およびを試み、また有限要素法による数値解析を行なった。得られた主な結果は以下のとおりである。1.スライド式の特殊な実験治具を試作し、万能試験機取付けて実験を行なった。コアの圧縮試験から、コアのL方向の平均弾性率は、試験片の一辺に含まれるセル数Nが11以上であれば、試験片サイズにより影響を受けないが、N1012(≦)では、Nが小さくなるにともない、測定値は低下する傾向を示した。しかしながら、この方向と90℃の方向であるW方向の弾性率は、試験片サイズの影響をほとんど受けないことが明らかとなった。2.変形中の写真から、平均的なポアソン比の変化の様子を調べた結果、引張試験では、L,Wのいずれ方向も変形の進行にともないほぼ直線的に増加し、平均ひずみが15%程度で変形初期の約1.5倍程度になる。一方、圧縮変形では、L,Wのいずれ方向も変形の進行にともないほぼ直線的に減少していくことが明らかとなった。3.セル壁を矩形断面の梁と考え、2次元のラーメン構造モデルを作成し有限要素法による数値解析を行なった結果、圧縮試験における試験片の弾性変形を比較的よくシュミレートできた。今後は、セル壁の曲げ変形が弾性限を越えて塑性変形する場合にも適用できるよう計算手法の改良を行ないたいと考えている。
作为第一步,本研究旨在建立一种新的复合结构设计理念和方法,考虑多种类型的单元的组合,使用铝蜂窝芯,我们尝试在两个面内方向进行拉伸和压缩测试,并使用有限元方法进行数值分析。得到的主要结果如下。 1.我们制作了一种特殊的滑动式实验夹具,将其连接到万能试验机上,进行实验。从芯材的压缩试验来看,只要试件一侧包含的泡孔数N为11个以上,芯材L方向的平均弹性模量就不受试件尺寸的影响,但当N1012( ≤),芯材L方向的平均弹性模量为测定值,随着该值的降低而呈降低趋势。然而,很明显该方向和W方向(即90℃方向)的弹性模量几乎不受样品尺寸的影响。 2.根据变形过程中的照片检查平均泊松比的变化,结果发现,在拉伸试验中,随着变形的进行,L和W方向几乎呈线性增加,平均应变为15%。变形量约为变形初期的1.5倍。另一方面,在压缩变形中,随着变形的进行,L方向和W方向几乎呈线性减小。 3.将单元壁视为矩形截面的梁,我们创建了二维刚架结构模型,并使用有限元方法进行了数值分析,从而能够模拟试件的弹性变形。在压缩测试中表现相对较好。未来我们希望改进计算方法,使其能够适用于细胞壁弯曲变形超过弹性极限并引起塑性变形的情况。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ monograph.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ sciAawards.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ conferencePapers.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ patent.updateTime }}
小林 秀敏其他文献
不純物元素の偏析がAl結晶粒界の結合力に 及ぼす影響に関する第一原理計算
第一性原理计算杂质元素偏析对Al晶界结合强度的影响
- DOI:
- 发表时间:
2015 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
谷垣 健一;平 健介;堀川 敬太郎;小林 秀敏 - 通讯作者:
小林 秀敏
小林 秀敏的其他文献
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
{{ truncateString('小林 秀敏', 18)}}的其他基金
高圧衝撃付加による新しい発泡金属材料の創成
通过施加高压冲击创造新型泡沫金属材料
- 批准号:
19656033 - 财政年份:2007
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
植物の葉における脈系の巨視的構造と支持部材としての力学的特性の解明
阐明植物叶脉系统的宏观结构及其作为支撑构件的力学性能
- 批准号:
07650079 - 财政年份:1995
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
極低温領域におけるチタン及びチタン合金の断熱せん断帯の形成に関する研究
低温下钛及钛合金绝热剪切带形成的研究
- 批准号:
02750055 - 财政年份:1990
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
相似海外基金
CLTの表板方向を変化させた圧縮・引張試験で解明する面内せん断メカニズム
通过不同 CLT 表面方向的压缩/拉伸试验阐明面内剪切机制
- 批准号:
24K09028 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
温湿度変動による文化財資料の変形・損傷予測に基づいた収蔵施設の環境制御方法の提案
基于温度和湿度波动导致文化财产材料变形和损坏预测的储存设施环境控制方法的建议
- 批准号:
22KJ1875 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
コンクリート3Dプリンターを見据えた配合設計および混和材料の検討
针对混凝土 3D 打印机的混合物设计和混合材料的考虑
- 批准号:
20H00940 - 财政年份:2020
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
Corrosion behavior of magnesium alloy tubes with several shape types in flow
几种形状类型镁合金管的流动腐蚀行为
- 批准号:
19K04095 - 财政年份:2019
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Fatigue of nano-metals
纳米金属的疲劳
- 批准号:
18H03753 - 财政年份:2018
- 资助金额:
$ 1.28万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)