イオン結合性層間におけるπ電子層の電磁気挙動

离子键层间π电子层的电磁行为

• 批准号: 04805074
• 负责人: 大谷 朝男
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Gunma University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1993
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04805074/
• 关键词: 炭素層π電子雲; 電磁気特性; 粘土鉱物; 炭素層状複合体; バーミキュライト; ナファゾリン; 芳香族炭素π電子層; 電気抵抗; イオン・π電子相互作用; 無機・炭素層状複合体; 炭素化; イオン交換反応; チタン酸カリウム; フェナントロリン

昨年度はバーミキュライト単結晶層間のMg^<2+>を種々の有機物カチオンで置換することを試みたがうまくいかなかった.結晶サイズ,反応条件を変えて検討したが結局は交換反応は生じなかった.そこで本年度はMg^<2+>を予めNa^+で置換して層間結合力を弱めてから有機物カチオンの置換を試みたところ,反応がスムースに進行し,いろいろな有機物カチオンが挿入できた.最終的にはナファゾリンカチオンを担持した試料を調製して炭素化を行ない次のような結論をえた.1)1000℃炭素化後に得られた試料の炭素含有率は12wt%で,完全な炭素層の生成を仮定した場合の約半分であった.2)室温で電気抵抗率を測定したところ6〜7Ω・cmであった.3)使用したバーミキュライトのNa^+交換容量は200meq/gで,有機物カチオンの選択によっては目的の複合体調製の可能性がでてきた.4)炭素化過程で含炭素ガスの発生がみられた.挿入炭素の逸脱を意味するので,逸脱を防止しながら炭素化を進行させる技術の開発が必要である.

去年，我们尝试用各种有机阳离子取代蛭石单晶层之间的Mg^<2+>，但没有成功。我们尝试改变晶体尺寸和反应条件，但最终没有发生交换反应，因此，今年，Mg^<2+>提前添加到Na中。当我们尝试用^+取代后取代有机阳离子以削弱层间键合力时，反应顺利进行并且可以插入各种有机阳离子。最后，我们制备了负载萘甲唑啉阳离子的样品，我们进行了碳化并得出以下结论。 。 .1) 1000℃碳化后所得样品的碳含量为12wt%，约为假设形成完整碳层时的一半。2) 室温下测量的电阻率6 ~7Ω·cm。3) Na ^+ 所用蛭石的交换容量为200meq/g，并且根据有机阳离子的选择，可以制备所需的复合材料。4)在碳化过程中观察到含碳气体的产生，有必要开发在防止碳化的同时促进碳化的技术。偏差。

项目成果

A.Oya and S.Kastria: "Carbonization of a layer-typed complex of a vermiculite and naphazoline" Journal of Materials Science. (発表予定).

A.Oya 和 S.Kastria：“蛭石和萘甲唑啉的层状复合物的碳化”材料科学杂志（待出版）。

A.Oya and S.Kastria: "Carbonization of a layer-type complex of vermiculite and naphazoline" Journal of Materials Science. 発表予定.

A.Oya 和 S.Kastria：“蛭石和萘甲唑啉层状复合物的碳化”《材料科学》杂志即将发表。