匂い情報のバイオイメージング(空間での画像化)に関する研究
气味信息的生物成像研究(空间成像)
基本信息
- 批准号:19650037
- 负责人:
- 金额:$ 2.11万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
- 财政年份:2007
- 资助国家:日本
- 起止时间:2007 至 2008
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
平成20年度では、平成19年度の実験で得た発光条件をもとに、別途構築した「匂い成分情報イメージング装置」を利用して、エタノールガスの画像化を行った。実験では、平成19年度に検討したルミノール溶液や酵素(アルコール酸化酵素+西洋ワサビ・ペルオキシダーゼ)溶液の最適な濃度をもとに、ガス発生装置を利用して気相化した「発光試薬と酵素溶液」を固定化した膜を暗室ブースに設置し、「化学発光画像撮影装置」を起動して、ガス発生装置により作製した一定濃度のエタノールガスを、暗室ブース内の中央部に開口端をもつテフロンチューブより放出することで、ルミノールと酵素のミストによる青色発光を「化学発光画像撮影装置」にて連続的にモニタリング可能な系とした。本システムにおいて、匂い成分の一つであるエタノールガスについて、その濃度を発光の強度にて計測し、ガスの流れを画像にて捉え、エタノールガスの画像化を行うことができた。なお酵素を利用した発光反応では、酵素の基質特異性に基づき、目的とする化学成分を選択的に認識し、本課題の目標とする画像化を達成することができた。本システムをエタノールガスに適用したところ、ガス噴霧による濃度分布及び経時変化がルミノール発光として2次元的な動画として可視化され、50.00〜1500.0ppmの濃度範囲で発光強度との間に線形性が確認された。今後、本計測法を応用することで、呼気成分や生体臭のバイオイメージングや住環境中の揮発性有機化合物の可視化が可能となるものと期待される。
2008年,我们根据2007年实验中获得的发光条件,使用单独构建的“气味成分信息成像装置”对乙醇气体进行了成像。实验中,根据2007年研究的鲁米诺溶液和酶(乙醇氧化酶+辣根过氧化物酶)溶液的最佳浓度,使用了利用气体发生器转化为气相的“发光试剂和酶溶液”。固定在暗室中,并安装化学发光成像装置。 ”,气体发生器产生的恒定浓度的乙醇气体从暗室展位中心的一端开口的聚四氟乙烯管中释放出来,鲁米诺和酶雾发出的蓝光被转化为“化学发光”该系统被设计为能够使用图像捕获设备进行连续监控。通过该系统,我们能够根据发射光的强度测量作为气味成分之一的乙醇气体的浓度,捕获气体的流动并对乙醇气体进行成像。此外,在使用酶的发光反应中,根据酶的底物特异性选择性地识别目标化学成分,我们能够实现该项目的成像目标。当该系统应用于乙醇气体时,由于气体喷射而引起的浓度分布和随时间的变化被可视化为二维电影的鲁米诺发光,并且在发光强度和浓度范围内的发光强度之间证实了线性。 50.00 至 1500.0 ppm。未来,预计通过应用这种测量方法,可以对呼出气体成分和生物气味进行生物成像,以及对生活环境中的挥发性有机化合物进行可视化。
项目成果
期刊论文数量(12)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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