波面記述法による実空間記録

使用波前描述方法进行真实空间记录

• 批准号: 19650013
• 负责人: 坂本 雄児
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19650013/
• 关键词: 多視点画像; 3Dディスプレイ; 波面記述法; ホログラム; 任意視点画像

1. 目的多視点画像の撮影システムや、3Dディスプレイなど、3次元画像の様々な収集、表示システム間の3次元データを正規化する方法の一つである波面記述法において, 以下の点を明らかにする. (1)データ間の変換法のより深い理解 : 特に、多視点画像より波面記述データへの変換, (2)実空間への応用 : 実写多視点画像より波面記述データへの変換法の検討2. 平成19年度の研究実績開発した多視点画像撮影システムにより撮影された3次元画像より任意視点画像およびホログラムによる3次元像の表示を行い、変換法が有効であることを示した。3. 平成20年度の研究実績(1)多くの視点での撮影が必要とされていた従来のアルゴリズムを発展させ、撮影点数が少なく, かつ高分解能な立体画像の波面記述データに変換する新アルゴリズムを開発。(2)撮影位置に自由度が無かったものを, 比較的自由な位置からの撮影が可能な新アルゴリズムを開発。(3)上記, (1)(2)のアルゴリズムについてホログラムによる立体表示により有効性を確認。4. 今後の課題(1)連続的な視差と奥行き情報の内在が理論的にどう解釈されるべきか。(2)提案したアルゴリズムの特性や適応限界等の理論的, 実験的検討が必要。

1. Objective In wavefront description method, one of the methods for normalizing 3D data between different 3D images, such as a multi-view image capture system and 3D display, we will clarify the following points: (1) A deeper understanding of data conversion method: In particular, conversion from multi-view images to wavefront description data, (2) Application to real space: Consideration of conversion method from live-action multi-view images to wavefront description data.2.从2007年开发的多视图捕获系统捕获的多视图图像拍摄的3D图像中，我们已经证明了转换方法有效。 3。2008（1）的研究结果，我们开发了一种新的算法，该算法已开发出来，该算法需要从许多角度来看，并将其转换为Wavefront描述数据的3D图像数据，该数据具有较少的摄影点和高分辨率。 （2）已经开发了一种新的算法，即使射击位置没有自由度，也可以从相对自由的位置进行射击。 （3）基于全息图的立体显示证实了上述算法（1）和（2）的有效性。 4。未来的问题（1）理论上应如何解释深度信息的连续视差和深度信息的内在性？ （2）必须对所提出算法的特征和适应限制进行理论和实验研究。