超高圧希ガスを用いる超小型真空紫外マイクロレーザーへの挑戦

使用超高压稀有气体挑战超小型真空紫外微型激光器

基本信息

批准号：
18656106
负责人：
窪寺昌一
金额：
$ 2.18万
依托单位：
University of Miyazaki
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

今年度はクリプトンの共鳴吸収線である123.6nmの真空紫外域での吸収分光を行った.低圧では共鳴吸収線のスペクトル広がりは対称的であるが,高圧になるにつれて吸収スペクトル形状は非対称性を示した.理論的に共鳴吸収線の長波長側に遷移波長が存在するクリプトンダイマーからの吸収の寄与であると仮定し,スペクトル広がりのフィッティングを行い,非対称成分のスペクトル幅の圧力依存性等の諸特性を測定した.その結果,圧力とともに単調増加するスペクトル成分が抽出された.理論的には圧力の二乗に比例してダイマー密度は増加すると考えていたことから,実験結果,理論結果ともども見直しを含め検討を加えた.その結果,この非対称成分はクリプトンダイマーの生成によるものと結論づけた.生成したクリプトンダイマーはその吸収波長帯が126nm近辺にあることからこのダイマーをアルゴンエキシマランプ(中心波長126nm)で光励起したところ,アルゴンエキシマスペクトルの著しい吸収が見られ,同時にクリプトンエキシマ発光(波長147nm)が観測された.アルゴンエキシマスペクトルはクリプトン原子の共鳴吸収の影響を強く受けると思われ,低圧化ではKr+hv→Kr*, Kr*+2Kr→Kr_2*+Krのような圧力の二乗に比例する通常の三体衝突反応によるクリプトンエキシマ生成が進行したが,高圧側ではKr+Kr→Kr_2, Kr_2+hv→Kr_2*と推測される圧力の一乗に比例するクリプトンエキシマの発光が得られた.理論的な化学平衡の結果と比較しても定性的にはよい一致を示している.このクリプトンエキシマ生成のデータを基に高圧クリプトン内でのプラズマ生成を試み,この場合も波長147nmのエキシマ発光を観測するに至った.これらの成果より,超高圧希ガス内では新しい希ガスエキシマ生成チャネルが存在することを初めて実証できたと考えている.

今年，我们在真空紫外区123.6 nm处进行了吸收光谱，这是氪的共振吸收线。共振吸收线的光谱展宽在低压下是对称的，但随着压力的增加，吸收的形状理论上，过渡波长存在于共振吸收线的长波长侧。假设贡献来自于浸没器的吸收，我们对光谱展宽进行了拟合，并测量了各种特性，例如不对称成分的光谱宽度的压力依赖性。结果，提取了随压力单调增加的光谱成分。理论上，二聚体密度被认为与压力的平方成正比增加。因此，我们对实验和理论结果进行了回顾和回顾。结果，我们得出结论，这种不对称成分是由于氪二聚体的形成造成的。生成的氪二聚体的吸收波长带在126 nm左右，因此，该二聚体是。使用氩准分子灯（中等当在中心波长126 nm）进行光激发时，在氩准分子光谱中观察到显着的吸收，同时观察到氪准分子发射（波长147 nm）。氩准分子光谱被认为受到共振的强烈影响对于较低压力，Kr+hv→Kr*， Kr*+2Kr→Kr_2*+Kr，是与压力平方成正比的正常三体碰撞反应，逐渐生成氪准分子，但在高压侧，Kr+Kr→Kr_2，我们得到了氪准分子发光与压力的一次方成正比，估计为Kr_2+hv→Kr_2*。与理论化学平衡结果的比较也显示出良好的定性一致性。这种基于准分子产生的氪高压泵数据。我们尝试在 Lipton 内部产生等离子体，在这种情况下，我们也观察到了波长 147 nm 的准分子发射。从这些结果中，我们能够首次证明在超超激光中存在一种新的稀有气体准分子产生通道。 -我在想高压稀有气体。