酸窒化物および窒化物高輝度発光体の創製

氮氧化物和氮化物高亮度发光材料的研制

基本信息

批准号：
12750590
负责人：
上田恭太
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
2000
资助国家：
日本
起止时间：
2000 至 2001
项目状态：
已结题

项目摘要

酸窒化物ガラスは酸化物ガラスの酸素の一部を窒素で置換したガラスであり、酸化物ガラスと比較して、緻密な三次元ネットワーク構造の形成により熱的、機械的、化学的に健れた特性を示す。本研究ではCa-Al-Si-0-N系を対象に、Eu^<2+>イオンを発光中心として付活した酸窒化物蛍光ガラスを合成し、組成と発光特性の相関を調べた。Ca-Al-Si-O-N : Euガラスの発光スペクトルは、ガラス中の窒素含有量に依存して500〜650nmの波長域にブロードなピークを示した。一方、励起スペクトルは、450〜500nmに幅広いピークをもち、酸化物ガラスと比較して著しく長波長側にシフトした。これらの結果から、本酸窒化物ガラスは、450〜520nmに発光波長をもつ青色LEDを光源とする白色LED用蛍光体への応用が期待される。Ceイオンを不活したLaSi_3N_5を合成し、その発光特性を調べた。358nmの紫外線照射下では440nmと470nmに青色発光が観測されCe^<3+>イオンの5d-4f遷移として帰属された。440nmに観測される青色発光強度はLaサイトに置換さわるCeイオン濃度の増加とともに増大するが、30%以上の置換量では濃度消光が認められた。加速電圧5kVの電子線励起においてはカソードルミネッセンスが観測され、その強度は10%付活において最大となった。歪ウルツ鉱型構造のZnSiN_2にMn^<2+>を付活した蛍光体を超高圧力下の固相反応により合成し、その発光特性を調べた。水銀ランプの照射によって、強い赤色発光が観測され、かつ残光性を示すことが見出された。

酸是玻璃，其中一部分氧化物氧化物被氮代替，与氧化物玻璃相比，密集的三维网络结构的形成是热的，机械的和化学的。在这项研究中，将CA-AL-SI-0-N系统与Eu^<2+>离子合成，并具有基于闪光的荧光玻璃，并检查了组成和发光特性之间的对应关系。 CA-AL-SI-O-N：EU玻璃玻璃发射光谱在500至650 nm的波长范围内显示出宽峰，具体取决于玻璃中的氮含量。另一方面，激发光谱具有450至500 nm的宽峰，与氧化物玻璃相比，它已显着转移到长波长侧。基于这些结果，预计亚硝酸盐玻璃将根据蓝色LED的发光波长为450至520 nm。合成了无活性的LASI_3N_5，并检查了发光特性。在358nm的紫外线照射下，在440 nm和470 nm处观察到蓝光发射，并且属于CE^<3+>离子的5d-4f过渡。随着CE离子浓度被LA位点取代，在440nm时观察到的蓝光发射强度增加，但是已经识别出30％或以上的浓度的浓度。在电子射线激发中观察到天主教的气体，加速度电压为5 kV，其强度最大为10％。具有Mn^<2+>扭曲的Ultz挖掘结构的荧光体由超高压下的实心反应合成，并检查了光发射特性。汞灯的辐照观察到了强烈的红灯发出，并表明了残余性。