微小振動入力法による局所心筋エラスタンスの実時間測定

微振动输入法实时测量局部心肌弹性

基本信息

批准号：
11770391
负责人：
宍戸稔聡
金额：
$ 1.47万
依托单位：
National Cardiovascular Center Research Institute
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2000
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11770391/
关键词：
心機能心臓力学収縮不全心不全加振器エラスタンス

项目摘要

1)小型加振器の改良:初年度に作成した小型加振器(最大振幅±1mm,連続最大50g重)を用いて,心筋の局所エラスタンスの測定を行った。その結果,犬摘出交叉灌流心を用いて心臓を等容収縮させた条件下では,加えた振動の振幅が平均2.0〜2.5mmで,局所心筋が発生する力は20〜30g重程度であり,50g重までのセンサーで測定可能であった。しかし,麻酔開胸犬を用い心臓を駆出させた条件下では,心室全体の動きによって加振器に加わる力が,200g重以上に達し,測定できないことがあった。2)二波長同時入力によるリアルタイム計測の可能性:犬摘出交叉灌流心を用いた等容収縮下での実験結果から,70Hzと125Hzの二波長同時入力において,心室への押しつけを約10g重以下にした場合,二つの周波数帯域のオーバーラップがほとんどなく,二つの信号を分離することが容易であった。しかし,同じ条件下で陽性変力作用を有する薬剤を投与した場合,心臓収縮による加振器への押し付けが強くなり、測定できないことがあった。3)二波長同時入力の時,各周波数の振幅を単一周波数の場合と同じ振幅とした場合、リニアモーターからの熱発生が大きく,そのためにシステムが停止することがあった。4)今後の課題:(1)加振器の力センサーの飽和を防止するため,測定された力を用いたフィードバックシステムを開発中である。(2)熱発生を最小限に押さえるために、加振器の構造的改良を行う。具体的には、リニアモーターを強制冷却するようなシステムの付加を検討中である。

1）小型转移器的改善：使用小的转移器（最大振幅±1 mm，连续的最大重量）对心肌肌肉的局部弹性进行测量。结果，在心脏的状况和狗去除的情况下，添加振动的幅度为2.0至2.5 mm，产生局部心脏肌肉的力量约为20至30 g，约为20至30 g。但是，在麻醉狗的心脏心脏的状态下，释放了心脏，通过整个心室的运动，应用于振动的力超过200 g，无法测量。 2）由于两个波长的同时输入而导致实时测量的可能性：在同时在两个70Hz和125 Hz的波长的同时输入中，大约10 g或更少的心室烙印，从收缩的实验结果中，从例如，使用狗的情况下，两个频带几乎没有重叠，并且很容易分开两个信号。但是，当给予相同条件下具有正变化的药物时，由于心脏收缩而针对振动器的压力变得更强烈，可能无法测量。 3）在两个波长时，当每个频率的幅度与单个频率的情况相同时，从线性电动机发出的热量可能很大，这可能会阻止系统。 4）将来的任务：（1）我们正在使用测量力来开发反馈系统，以防止振动器的功率传感器饱和。（2）为了最大程度地减少热量产生，进行了选民的结构改进。具体而言，我们正在考虑添加强制冷却线性电动机的系统。