サブミクロン粒子の高感度・個別連続分析(-ICP質量分析法とレーザー光散乱法の複合分析システムの開発-)

高灵敏度、单独连续分析亚微米颗粒（-ICP质谱分析和激光散射组合分析系统的开发）

• 批准号: 09740552
• 负责人: 金子 聡
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Mie University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09740552/
• 关键词: 誘導結合プラズマ; 質量分析法; エアロゾル粒子

誘導結合プラズマ質量分析法を用いて、大気中エアロゾル粒子中の元素量を個別に連続的に測定するシステムを開発してきた。本研究では、質量分析装置からの出力信号を高速デジタル処理することによりイオン検出量の時間的変化を高時間分解能で計測する事を実現し、その結果、感度の向上とともに、プラズマ内における粒子のイオン化挙動の微妙な変化を計測することが可能になった。アセンブラ処理などの高速デジタル処理によって、チャンネルトロンからのパルス信号を一定時間毎に計数処理し、メインメモリに一時的に蓄えた後、ハードディスクに保存する。その結果、最短20マイクロセカンドの時間分解能で過渡的な信号を追跡できるようになった。このシステムによって理想的には約1fgの検出限界が達成できることが確認された。

我们开发了一种系统，使用电感耦合等离子体质谱法来单独、连续地测量大气气溶胶颗粒中的元素含量。在这项研究中，我们实现了对质谱仪输出信号的高速数字处理，以高时间分辨率测量检测到的离子数量的时间变化，从而可以测量电离行为的细微变化。使用汇编处理等高速数字处理，定期对来自通道加速器的脉冲信号进行计数，暂时存储在主存储器中，然后保存在硬盘上。因此，现在可以以低至 20 微秒的时间分辨率跟踪瞬态信号。经证实，该系统可以理想地达到约 1 fg 的检测限。

项目成果

S.Kaneco,et al: "Determination of rhodium in waters by Mg-W cell-electrodeposition and electrothermal atomic absorption spectrometry" Talanta. 46(1). 139-143 (1998)

S.Kaneco 等人：“通过 Mg-W 池电沉积和电热原子吸收光谱法测定水中的铑”Talanta。