論文作成支援システムを用いた知識構築過程の研究
基于论文写作支持系统的知识构建过程研究
基本信息
- 批准号:09710083
- 负责人:
- 金额:$ 1.34万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1997
- 资助国家:日本
- 起止时间:1997 至 1998
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は,自己説明活動中の記憶補助,認知的支援として,電子化されたダイアグラム機能がどのような効果を持っているのかを検討することであった.自己説明活動は,学習者自身が能動的に自らの知識を反省し,学習を展開する活動を支援する新たな教授的介入であり,これまでその効果が検証されていた.本研究は,さらにそうした教授的介入をさらに促進するための新たなメディアとしてダイアダラム機能を付加して,学習者の概念的理解がより促進されるか,2つの実験をとおして検討した.まず第一実験では,新たに付加するダイアグラム機能の学習効果を検討するために,2つの実験条件(通常の自己説明群,およびダイアダラムを用いた群)の下で,学部生8名を対象に「記憶のメカニズム」についての学習を展開してもらった.事後テストの評価の結果,ダイアグラムを用いた学習者の方がより高次な概念的理解に到達しており,自己説明活動中にも知識を再構築する活動により頻繁に従事していたことがわかった.さらに第二実験では,同じ教材を繰り返し学習させることで記憶の負担を軽減させたとき,さらにダイアグラムを用いることに学習効果が見られるかどうかを検討した.16名の学部生が第一実験と同じ手続きで「記憶のメカニズム」を2日間にわたって繰り返し学習した.その結果,概念的理解を測定する事後テストの得点では群間に差が見られなかったが,学習活動においては,第一実験と同じようにダイアグラムを用いた学習者はより有効な知識構築活動に従事していたことがわかった.これらの結果から,ダイアグラム機能は自己説明活動の質を変化させる効果を持ちあわせているが,それ自身が概念的理解を必ず促進するわけではないことがわかった.今後,さらに概念的理解を常に促進できるよう,教授的介入のあり方を検討する必要がある.
本研究的目的是检验电子图表功能在自我解释活动中作为记忆辅助和认知支持的有效性。这是一种新的教学干预措施,支持学生积极反思自己的知识并扩展学习。本研究旨在进一步推广这种教学干预措施作为新媒体的功能。此外,我们还进行了两个实验来检验学习者的概念理解是否可以得到进一步的提升。第一个实验中,我们进行了两个实验来检验新添加的图表功能(正常的自解释组,和)的学习效果。八名本科生被要求在一组使用图表的情况下学习“记忆机制”。测试后评估的结果是,使用图表的学生表现出更好的概念水平。理解他们还发现,在自我解释活动中,他们更频繁地进行知识重构活动。此外,在第二个实验中,当重复学习相同材料以减少记忆负担时,我们调查了图表的使用是否具有学习效果。 16本科生使用与第一个实验相同的程序在两天内反复学习“记忆机制”。结果,测量了该组的测试后分数。虽然两者之间没有发现差异,但我们发现,在学习活动中,与第一个实验一样,使用图表的学习者进行了更有效的知识建构活动。从这些结果来看,虽然图表函数具有改变的效果自我解释活动的质量,我们发现它本身并不一定能促进概念理解,有必要考虑适当的干预形式。
项目成果
期刊论文数量(2)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
大島純, 湯浅且敏, 大島律子: "ダイアグラム機能を用いた自己説明活動の促進" 平成10年度静岡大学教育学部紀要(人文・社会科学編). (印刷中).
Jun Oshima、Katsutoshi Yuasa、Ritsuko Oshima:“利用图表函数促进自我解释活动”1998 年静冈大学教育学院通报(人文社会科学版)(出版中)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Oshima,J., Yuasa,K.,& Oshima.R.: "Facilitation of Conceptual Understanding Through Self-Explaining Activities Supported by a Knowledge Medium" Proceedings of ICLS'98. 222-229 (1998)
大岛,J.,汤浅,K.,
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
大島純, 湯浅且敏, 大島律子: "ダイアグラム機能を用いた自己説明活動の促進" 日本認知科学会第15回大会発表論文集. 224-225 (1998)
Jun Oshima、Katsutoshi Yuasa、Ritsuko Oshima:“利用图函数促进自我解释活动”日本认知科学学会第 15 届年会论文集 224-225(1998 年)。
- DOI:
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- 作者:
- 通讯作者:
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