有害鳥類の防除を目的とした学内連携による画像位置計測技術の実装
通过校内协作实施图像位置测量技术以控制有害鸟类
基本信息
- 批准号:22919013
- 负责人:
- 金额:$ 0.19万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
- 财政年份:2010
- 资助国家:日本
- 起止时间:2010 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
有害鳥類防除に関する学内連携プロジェクト及び「産学連携ものづくりフロー実践に基づく設計教育プログラムの開発」の授業(「機械創造実験設計」科目)の一環として防除システムのメカ設計を進めている.本研究は,授業の範囲がメカ設計のみであることから学生や教員が従事しにくいハードとソフトの実装作業分野をターゲットとした技術開発を目的とした。具体的には,有害鳥類であるカラスを対象として,カラス位置の検出部及び防除刺激のための制御部についてグラフィカル開発言語LabVIEWを用いて統合開発した.1.画像処理アルゴリズムのLabVIEWへの移植(平成22年7月末完了)画像処理の方法については,本学電機系の岩橋准教授が開発した機能的階層符号化等のアルゴリズムが応用可能である.このアルゴリズムをLabVIEWに移植し,現場の電線に留っているカラスの動画を用いてテストした.その結果,現場の状況により変動するものの,70~80%程度の認識率が得られた.2.メカ・システムとの統合及び実験(平成22年9月末完了)本研究に用いるメカ設計は,カメラの撮影方向を制御するステージ部とカラスに対する暫定的刺激であるレーザ光の照射方向を制御するレーザ駆動部である.なお今回用いたレーザ光(Class2)は,カラスを防除する暫定的刺激であるとともに,検出した画像座標が実空間座標に反映しているかの確認を兼ねている.室内実験ではカラスを含む実際の画像を印刷して実空間の代わりとして動作実験を行い,紙面上のカラス全てにレーザが照射できることを確認した.3.フィールド実験(平成22年10月末完了)本研究で作成した装置を実際の現場に持ち込んでカラスの認識実験を行ったところ,上記1の動画を用いた実験と同様の結果を得た.しかし現場におけるカラス防除実験については,安全確保や構造物の距離情報の不足といった事由から本格実施には至っていない.現在,さらに課題解決に向けた装置仕様を検討中である.
我们正在进行有害鸟类控制校内合作项目和“基于产学合作制造流程实践的设计教育计划的开发”课程的一部分,进行害虫控制系统的机械设计(主题《机械创造实验设计》)。本研究基于以下内容:目的是开发针对硬件和软件实现工作领域的技术,该领域由于课程范围的原因,学生和教师很难从事只是机械设计。具体来说,针对害鸟乌鸦,我们使用图形开发语言LabVIEW集成开发了乌鸦位置检测单元和害虫控制刺激控制单元。 1.将图像处理算法移植到LabVIEW(2010年7月下旬完成)。 )对于图像处理方法,可以应用我校电气工程系岩桥副教授开发的功能分层编码等算法。我们将该算法移植到LabVIEW中,并使用乌鸦在野外停在电线上的视频进行了测试。结果,获得了大约70-80%的识别率,尽管它根据现场情况而有所不同.2.机械系统的集成和实验(2010年9月底完成) 本研究中使用的机械设计由控制相机拍摄方向的舞台部分和作为临时刺激的轨道组成。乌鸦。这是一个控制激光束照射方向的激光驱动单元。这次使用的激光束(Class 2)是控制乌鸦的临时刺激,也用于检查检测到的图像坐标是否反映在图像中。在室内实验中,我们打印了一张包含乌鸦的真实图像,并进行了代替真实空间的操作实验,证实激光可以照射到纸上的所有乌鸦。 3. .现场实验(2010年10月下旬完成) 当我们将本研究中创建的设备带到实际现场并进行乌鸦识别实验时,我们获得了与上述1中使用视频进行的实验相同的结果。但是,关于- 现场乌鸦控制实验,由于确保安全以及缺乏与建筑物距离信息等原因,尚未全面实施。目前正在考虑设备规格以进一步解决该问题。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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