バスケットボールにおけるシュート成功率を向上させる教具開発

提高篮球投篮成功率的教学工具开发

• 批准号: 19928012
• 负责人: 橋本 直子
• 金额: $ 0.42万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19928012/
• 关键词: バスケットボール; シュート成功率の向上; ショット軌道

【研究目的】バスケットボールにおいて制限区域よりも遠い位置から放つミドルまたはロングショットの成功率を高める方法として、『狙って打つ』ことに焦点を当て、楽しく技術習得できる練習方法の教具開発を試みた。【研究方法】まず、生徒たちのフリースローと3ポイント付近からのシュートフォームをVTRに記録した。これにより、生徒たちのシュートが成功する場合の入射角がだいたい一定であることを確認し、生徒一人ひとりのリリースポイント、リングまでの距離、入射角の3点を軌道解析シートにあてはめ、各自のシュート軌跡を提示し、その軌跡上の2点に鈴をぶらさげ、鈴が鳴るように狙うことを指示して練習を行なわせ、データを集めた。第1段階での実験で2つの問題が起こった。一つは、3ポイントシュートが打てる女子生徒は限られており、実験結果分析ができるデータが集まらないこと、もう一つは、フリースロー付近からのシュートでは最高到達点とリングから50cm離れた地点の2ケ所にセットした鈴を視界に入れてゴールを狙おうとするとあごが上がり、逆にシュートフォームを崩してしまうことである。そこで、第2段階として(1)鈴を全くセットしない、(2)ゴール付近に鈴を1個だけセットする、(3)鈴を2個セットするの3グループに分け、シュート成功率を比較した。【研究成果】実験の結果、(2)のグループが一番成功率が高くなった。その時のシュートフォームと軌跡を分析してみても、目標物がある方が視線の集中とリリースポイントの安定が見られた。実験対象となった生徒たちの感想では個々のデータ入力により目標ポイントが設定されているという自分だけのオリジナル感と的当てゲームのような遊び感覚が楽しかったらしく、モチベーションを高める誘因となったことが感じられた。

【研究目的】我们以提高篮球禁区外中远距离投篮成功率的“瞄准、命中”为重点，尝试开发练习方法教材。玩家享受技能习得的乐趣。 [研究方法] 首先，用VTR记录学生的罚球和三分球附近的投篮姿势。这使我们能够确认成功击球的入射角大致恒定，然后将每个学生的释放点、到环的距离和入射角应用到轨迹分析表中，以确定他们自己的击球。在轨迹上的两个点挂一个铃，并指示他们瞄准，铃就会响，让他们练习和收集数据。实验第一阶段出现了两个问题。一是能投三分球的女学生数量有限，无法收集到可以用来分析实验结果的数据。二是在罚球附近投篮时，最高点和距离篮圈 50 厘米的点 如果你试图在视野中的两个位置设置铃铛的情况下瞄准球门，你的下巴会抬起，这实际上会破坏你的射门姿势。因此，第二步，我们将他们分为三组：（1）根本不设置任何铃，（2）在球门附近只设置一个铃，（3）设置两个铃，并比较他们的射门成功率。 。 [研究结果] 实验结果，第(2)组的成功率最高。分析当时的射击形式和弹道发现，有目标时，目光更加集中，出手点更加稳定。参与实验的学生似乎很喜欢根据个人数据输入设定目标点的原创感，以及像猜谜游戏一样玩的感觉，这有助于提高我的积极性。感受一下。