土系舗装の高硬度化による遮熱性および耐候性に関する研究

提高土基路面硬度的隔热性能和耐候性研究

基本信息

批准号：
18H00281
负责人：
福田靖
金额：
$ 0.34万
依托单位：
Tokuyama College of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18H00281/
关键词：
遮熱性耐候性液体ガラス

项目摘要

1 研究目的土系舗装の施工方法は、施工現場で、土、合材、水をミキサーで混練し、平坦に敷均した後に、振動ローラー等で転圧、養生の手順であり、豊富な経験と高度な技術が必要であった。近年、土と結合材を袋詰めにしたプレミックス品が開発され、そのまま施工現場に搬入し、舗装材を平坦に敷均し、噴霧器やジョウロ等で水をかけるだけの施工が増えている。特殊な機械を必要としない「施工が簡単、誰でも出来る」がキャッチコピーである。しかし転圧を行わないため、強度は低いと考えられる。元々土系舗装は、コンクリート舗装と比べ強度が低く、舗装表面の劣化や、冬期においては、凍害の問題があるため何らかの対策が必要である。コンクリート構造物に液体ガラスをコーティングする施工がある。土系舗装の高硬度化を目的に、液体ガラスを適用した場合、舗装表面の劣化および熱環境改善効果を経時的に測定し、液体ガラスの土系舗装への適用を試みる。2 研究方法まさ土、固化材の配合量を定量的に変化させ供試体を作製し、圧縮試験を行い、圧縮強さ2000kN/㎡を目安とし、適量配合を見出す。適量配合決定後、「散水」または「締固め」「液体ガラス有・無」の4工法で試験施工を行い、1)遮熱性試験、2)耐候性試験を行う。1) 熱流センサーを用いて、熱の量と流れを測定し、アスファルト舗装と比較することにより熱環境改善効果を考察する。2) 山中式土壌硬度計による表面硬度を定期的に計測することにより、経時変化を考察する。3 研究結果1) 夏期の日中と夜間では熱の流れが逆転し、夜間の放射熱はアスファルト舗装1/2の熱量であった。2) 液体ガラス無しの場合、表面劣化が見られ、液体ガラスによる凍害防止の効果が見られた。結果より、液体ガラスの土系舗装への適用は有効である。

1 研究目的土基路面的施工方法是在施工现场用搅拌机将土、混合料和水搅拌均匀，然后用振动压路机压实、养护，这需要先进的技术。近年来，已开发出袋装土和粘结剂的预混产品，只需将土和粘结剂运至施工现场，均匀铺铺铺路材料，并洒水即可的施工作业日益增多。喷雾器或喷壶。其口号是“易于安装，任何人都可以做到”，无需特殊机械。然而，由于没有进行压实，因此认为强度较低。土基路面的强度天然比混凝土路面低，并且存在路面劣化和冬季冻害的问题，因此需要采取某种对策。有一些建筑工作涉及用液体玻璃涂覆混凝土结构。当应用液态玻璃提高土基路面硬度时，随着时间的推移，将测得路面的恶化情况和热环境改善效果，并尝试将液态玻璃应用于土基路面。 2 研究方法通过定量改变玛莎土和固化剂的配合量制备试件，进行抗压试验，以抗压强度为2000 kN/㎡为指导找到合适的配合物。确定了合适的混合量后，我们采用“洒水”、“压实”、“有液玻璃和无液玻璃”四种方法进行了试施工，并进行了1）隔热测试，以及2）耐候性试验。 1）利用热流传感器测量热量和流量，并与沥青路面进行比较，考虑改善热环境的效果。 2) 使用山中土壤硬度计定期测量表面硬度，检查随时间的变化。 3 研究结果 1）夏季白天和夜间的热量流动相反，夜间辐射热量是沥青路面的一半。 2)在没有液态玻璃的情况下，观察到表面劣化，并观察液态玻璃防止霜冻损坏的效果。结果表明，液体玻璃在土基路面中的应用是有效的。