参加型職場環境改善の効果検証―生体指標を用いたクラスター無作為化比較試験―

验证参与式工作环境改善的有效性 - 使用生物指标的整群随机对照试验 -

• 批准号: 22K17546
• 负责人: 頓所 つく実
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: The Health Care Science Institute
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K17546/
• 关键词: 職場環境改善; 看護師; 仕事のストレス; 生体指標; 医療従事者; 労働者

本研究は、労働者、特に医療従事者を対象に、参加型職場環境改善のクラスター無作為化比較試験を行い、そのストレス低減効果を生体指標により評価・検証すること目的に開始した。具体的には、唾液や血液から得られるストレス関連生体指標や調査票を用いて、医療従事者のストレス状況の把握、ならびに参加型職場環境改善の身体への影響を客観的・主観的に調査する。本研究により、働きやすい職場環境が構築され、労働者がより健康に働くことができることを客観的・主観的に証明し、労働者に有効な組織的ストレス対策としての提言につなげる。1年目は本研究の予備的な調査として、病院に勤務する看護師管理職者を対象に参加型職場環境改善を含む複合的な介入プログラムを行った。その介入プログラムの効果検証には、客観的指標として唾液中のコルチゾールならび唾液中のC反応性たんぱくを用い、主観的指標としては質問紙を用いて、一般背景、仕事のストレス・緩衝因子、睡眠健康度、抑うつ症状等を尋ねた。加えて、プログラム終了後に、プログラムの参加者へはプログラム参加に対するインタビューも行った。参加者の質問紙の回答についてはフィードバックを作成し、2023年4月に参加者に返却した。現在、生体指標として用いた唾液中のコルチゾールおよび唾液中のC反応性たんぱくを分析中である。2023年6月中には生体指標の結果を揃え、参加者にフィードバックを行うとともに、生体指標（唾液中のコルチゾールおよび唾液中のC反応性たんぱく）ならびに調査票・インタビューによる客観的・主観的な双方のデータ結果を精査し、本研究につなげる。

本研究的目的是对劳动者特别是医务人员进行参与式工作环境改善的整群随机对照试验，并利用生物指标评估和验证其减压效果。具体来说，我们将利用与压力相关的生物指标和从唾液和血液中获取的问卷来了解医务人员的压力状况，以及客观和主观地调查参与性工作环境改善所带来的身体影响。这项研究客观和主观地证明，可以创造一个舒适的工作环境，让员工以更健康的方式工作，从而为员工提供有效的组织压力对策建议。第一年，作为本研究的初步调查，我们进行了一项复杂的干预计划，其中包括改善在医院工作的护士经理的参与性工作环境。为验证干预方案的有效性，以唾液皮质醇和唾液C反应蛋白为客观指标，并以问卷为主观指标，考察一般背景、工作压力/缓冲因素、睡眠等情况。抑郁症状等。此外，项目结束后，项目参与者接受了有关项目参与情况的采访。针对参与者对调查问卷的回答生成了反馈，并于 2023 年 4 月返回给参与者。我们目前正在分析唾液皮质醇和唾液C反应蛋白，它们被用作生物指示剂。到2023年6月，将收集生物特征指标的结果并向参与者提供反馈，以及使用生物特征指标（唾液皮质醇和唾液C反应蛋白）进行客观和主观测量以及问卷和访谈。两者的数据结果将被检查并与本研究相关联。