心理職養成課程における多職種協働実践力を育む実習プログラム及び評価方法の開発

制定实践培训计划和评估方法，以培养心理学培训课程中的跨专业协作实践技能

• 批准号: 22K13728
• 负责人: 長谷 綾子
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Kagawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13728/
• 关键词: 心理実習プログラムの評価; 多職種協働の実践力養成; 多職種連携教育; 他職種が求める実践力; 心理職養成; 多職種協働; 医療実習; 評価方法; 心理実習プログラムの評価; 多職種協働の実践力養成; 多職種連携教育; 他職種が求める実践力; 心理職養成; 多職種協働; 医療実習; 評価方法

チーム医療に貢献できる心理職の養成に際し、どのような医療実習プログラムが効果的なのか、またどのような評価方法によって、より質の高いプログラムを考案し、実行できるのかという問いについて、心理職の段階的実習プログラムの包括的な評価方法の開発を目的とし、研究を開始した。まず、本学で実施している現行の実習プログラムについて、研究の基準となる評価指標セット（心理に関する知識及び支援スキルの習得度、実習生としての基本的態度、多職種連携教育への準備性・志向性、一般的な社会スキル）で評価し、課題を抽出した。その結果、実習前後において、「知識及び支援スキルの習得度」「基本的態度」で成果が認められた。一方、多職種連携教育への準備性・志向性と一般的な社会的スキルについては変化が認められなかった。また、新評価方法の開発に向けて、病院に勤務する様々な職種の医療従事者を対象とし、心理職に求める多職種連携能力について尋ねる面接調査研究を開始した。ほかに、IPE実習先進校(国際医療福祉大学、北海道医療大学)、心理職のIPEに関する先進的な研究者と意見交流を行い、フィールド調査への足がかりとした。成果の発表として、当該年度の前年に実施した同内容のプログラム評価調査について、学会で口頭発表を行った。また、医療系職種養成に活用できるテキスト本として出版予定の共著『医療系のための臨床心理学』に、「医療系実習における心理的視点と多職種連携の学び」を執筆した。

这项研究始于开发针对上演心理学家培训计划的全面评估方法，询问在培训可以为团队医疗贡献的心理学家时，哪种医学实践计划有效，以及哪些评估方法可以使用哪些评估方法来设计和实施高质量的计划。首先，根据评估指数集对当前的实践培训计划进行了评估，该评估指数集可作为研究的基础（例如获得心理知识和支持技能，基本态度，作为学徒的基本态度，用于多专业协作教育，一般社交技能，一般社交技能的准备和取向），并提取了任务。结果，在“获取知识和支持技能”和“基本态度”的实践培训之前和之后，结果得到了认可。另一方面，在准备多学科协作教育和一般社交技能的准备和方向时没有观察到任何变化。此外，为了开发一种新的评估方法，我们对来自医院的各种职业的医疗专业人员进行了访谈调查和研究，询问心理专业寻求的多专业协作能力。此外，我们与高级研究人员在高级IPE（国际健康与福利大学，北海道医科大学）和心理专业人士方面发表了意见和意见，为现场研究提供了垫脚石。为了介绍结果，在会议上进行了有关计划评估调查的口头介绍，对财政年度前一年进行的相同内容的计划评估调查。他还在他的合着书《医学教育的临床心理学》中写了“学习心理学观点和多专业合作”，该书将作为一本可用于培训医学专业人员的教科书出版。