性暴力被害者の早期介入としての支援版プログラムの構築と検証

制定和验证支持计划作为性暴力受害者的早期干预

• 批准号: 21K13713
• 负责人: 今野 理恵子
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Musashino University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K13713/
• 关键词: 臨床心理学; 性暴力被害者; PTSD; Webプログラム; ワンストップ支援センター

医療機関でその診療を継続するために使用していたWebプログラム(医療機関版SARA）の安全性、実行可能性は認められたが、ワンストップ支援センターを訪れる性暴力被害者に対して、医療機関以外においての実行可能性、安全性を検証する。ワンストップ支援センターを訪れる性暴力被害者の中には、医療機関で専門的な治療が必要な人もおり、そのような被害者を医療機関に繋げ、診療の継続をサポートすることを目的に、医療機関版SARAを改訂し支援版SARAを開発した。支援版SARAの開発のために、昨年度に引き続き、医療機関版SARAを実際に使用し、PTSD症状が寛解した性暴力被害者6名にインタビューをZoom上で行った。インタビューに際しては、研究担当者が本研究に関する説明を口頭ならびに「説明文書」を用いて十分に行い、対象者から「同意文書」にて、同意を取得した。また、対象者が研究不参加および研究参加をやめる際に不利益を被ることがないことを保証した。対象者の情報は、ID番号によって匿名化し、パスワードで管理したハードディスクに保存した。また、インタビューの逐語記録についてもID番号よって匿名化し、パスワードで管理したハードディスクに保存した。6名のインタビューイーは同意を撤回することはなかった。6名のインタビュー内容から、医療機関版SARAからの改善点を洗い出し、支援版SARAを開発した。

尽管医疗机构用于继续医疗的网络程序（SARA医疗机构版）的安全性和可行性得到了认可，但医疗机构在机构外验证可行性和安全性。一些前往一站式支持中心的性暴力受害者需要在医疗机构进行专门治疗，该中心的目的是为此类受害者与医疗机构建立联系并支持继续医疗，修改了医疗机构。 SARA 版本并开发了 SARA 的支持版本。为了开发SARA的支持版本，我们从去年开始，通过Zoom对六名性暴力受害者进行了采访，他们在实际使用医疗机构版本的SARA后，PTSD症状得到了缓解。在采访中，研究人员口头并使用“解释文件”对研究进行了彻底的解释，并使用“同意文件”获得了受试者的同意。我们还确保受试者如果选择不参加研究或停止参加研究，不会遭受任何不利。受试者信息使用 ID 号进行匿名化处理，并存储在受密码保护的硬盘上。此外，采访的逐字记录使用 ID 号码进行匿名处理，并存储在受密码保护的硬盘上。六名受访者没有撤回同意。根据对六人的采访，我们确定了医疗机构版本 SARA 的改进之处，并开发了 SARA 的支持版本。

项目成果

性暴力被害者の早期介入としての支援版プログラムの構築

建立性暴力受害者早期干预支持计划

• 发表时间: 2023
• 作者: 福祉臨床シリーズ編集委員会;岡田 斉;小山内 秀和;今野 理恵子
• 通讯作者: 今野 理恵子