インプラント治療の骨質診断に有効なCBCTにおけるCT値に関する研究

CBCT中CT值对种植治疗骨质量诊断有效的研究

• 批准号: 18K09636
• 负责人: 十河 基文
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K09636/
• 关键词: CT値; MDCT; CBCT; はみ出し; FOV; 臨床的骨質; CT; ハンスフィールド値; 骨質診断; 撮影視野; 再構成

■研究目的：医科用CT（以下MDCT）の画像濃度値は「CT値」と呼ばれ、医科ではメダボリック症候群の脂肪の占める面積や、心臓を取り囲む冠状動脈の動脈硬化の診断、さらには歯科ではインプラントの臨床的骨質診断に活用されている。一方、歯科用CT（以下CBCT）はMDCTとは異なり「CT値は出ない」とされてきたが、同じCTなので納得がいかない。そこで現在、「CBCTでもCT値は出る」の仮設を実証しようとしているが、直接的な証明は難しいため「対偶証明法」を利用して「ある条件下ではMDCTでもCT値は出ない」という実証を試みている。CT値が出ない理由として、被写体の撮影視野（FOV）からの“はみ出し”が影響するという仮説の元、研究をすすめている。■2018～21年度の経過：18年度は第三世代放射光装置で正確なCT値を計測した自家製ファントムが物性劣化していることがわかり、ファントムの再作製に多大な時間を費やした。19年度は18年に作ったファントムによって、周りに障害物（金属や骨を1本から複数本、大きな豚骨等）を設置して様々なCT撮影をしたがCT値の変化には至らなかった。その後MDCTメーカーに問い合わせると、「撮影範囲と再構成範囲の考え方がCBCTとは異なること」をはじめて知った。続く20年度/21年度は、撮影範囲・再構成範囲に注意をし、さらに障害物の物性を「水/ゴムチップ」などに変えてCT撮影を行ったが想像したCT値の変化は見られなかった。■2022年の実績：再度障害物の見直しを行い、CT値を500-2000HUを示し多量に囲むことが出来る障害物として、医療用の造影剤を利用する計画を立てた。ファントムが出来たがその後病院のMDCT装置の入替で未撮影状態である。

■ 研究目的：医学CT（以下简称MDCT）的图像密度值被称为“CT值”，在医学上用于诊断代谢综合征、冠状动脉周围动脉硬化的脂肪占据面积。它用于心脏，甚至牙科中用于种植体的临床骨质量诊断。另一方面，与MDCT不同，据说牙科CT（CBCT）不会产生CT值，但这并不能令人信服，因为它是相同的CT。因此，我们目前正在尝试证明“CBCT也产生CT值”的假设，但由于很难直接证明，所以我们使用“联合证明法”来证明“在某些条件下” ，MDCT 不会产生 CT 值。”我正在尝试证明这一点。我们基于以下假设进行研究：未获得 CT 值的原因是由于被检者“突出”于视场 (FOV)。 ■2018财年到2021财年的进展：2018财年，发现使用第三代同步辐射装置测量精确CT值的自制体模的物理性能已经恶化，并花费了大量时间重新创建体模。 2019年，我们使用2018年制作的体模拍摄了周围有障碍物（金属、一根或多根骨头、大猪骨头等）的各种CT图像，但CT值没有变化。后来联系MDCT厂家时，我第一次了解到成像范围和重建范围的概念和CBCT不同。在随后的2020年和2021财年，我们仔细关注了成像范围和重建范围，甚至将障碍物的物理属性改变为“水/橡胶碎片”并进行了CT成像，但我们没有看到预期的变化CT 值。 ■2022年的成果：我们再次审视了障碍物，制定了使用医用造影剂作为CT值500-2000HU、可以大量包围的障碍物的计划。创建了一个模型，但此后医院的 MDCT 设备已被更换，并且没有拍摄任何图像。