保健師が活用できる発達障害児の養育者の子育て支援ガイドラインの開発

为发育障碍儿童的照顾者制定供公共卫生护士使用的育儿支持指南

基本信息

批准号：
19K11161
负责人：
坂田由美子
金额：
$ 2.75万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K11161/
关键词：
発達障害乳幼児健康診査養育者支援保健師子育て支援

项目摘要

本研究は保健師が活用する発達障害のある子どもの養育者への子育て支援ガイドラインの開発を目的としている。2022年度は、これまでに調査した全国の市町村で実施している乳幼児健康診査における発達障害スクリーニングと保健師による早期支援・継続支援の実態および養育者が求める支援ニーズの結果を混合研究法により分析した。養育者が不安を軽減して子育てに向き合えるようにするために、養育者が求めている支援内容を、すでに保健師が実践している支援内容と今後実践を追加したほうが望ましい支援内容に分類した。そして養育者が発達障害の特性を強みとして捉えることができるような支援のガイドラインとして検討した。そのなかでも発達障害は早期発見・早期支援が重要とされているため、早期発見のための具体的な内容としては、乳幼児健康診査時のアセスメントに問診と併せて待ち時間も含めた行動の観察を必須項目として加え、子どもの全体像が総合的に判断できるようにすることが導き出された。また健康診査時にグレーゾーンと判断された場合、経過観察と言われるが次の健康診査まで何のフォローアップもなく母親は不安を感じているとの調査結果から、健康診査後の継続的な支援の必要性が明らかになった。具体的な方法として最初は家庭訪問により育児環境等も含めた情報収集と支援を行い、その後3ヵ月に1回程度の定期的な支援を行う必要性が導き出された。

这项研究的目的是为发育障碍儿童的照顾者制定可供公共卫生护士使用的育儿支持指南。 2022财年，我们将采用混合研究方法，分析全国直辖市婴儿健康检查中发育障碍筛查结果、公共卫生护士提供的早期支持和持续支持的实际情况以及儿童寻求的支持需求。护理人员做到了。为了帮助看护者减少焦虑并面对育儿问题，我们将看护者寻求的支持分为公共卫生护士已经实践的支持和未来希望增加的支持。然后，我们将此视为支持指南，使护理人员能够将发育障碍的特征视为优势。其中，早期发现和早期支持对于发育障碍很重要，因此早期发现的具体内容包括婴儿健康检查期间的评估以及行为观察，包括等待时间。必填项目，以便全面判断孩子的整体情况。再者，如果在体检时确定存在灰色地带，据说会进行跟进，但直到下次体检时都没有跟进，妈妈们感到焦虑。调查后，健康检查后继续支持的必要性变得明确。作为具体方法，首先确定需要到孩子们的家中收集信息并提供支持，包括育儿环境，然后每三个月提供一次定期支持。