Prediction of therapeutic effect of cognitive behavioral therapy for anxiety and obsessive-compulsive disorder
认知行为疗法治疗焦虑和强迫症的疗效预测
基本信息
- 批准号:19K03309
- 负责人:
- 金额:$ 2.75万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2019
- 资助国家:日本
- 起止时间:2019-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
認知行動療法は、患者の認知や行動をより適応的なものへと変容させていくことを援助する治療法であり、うつ病、社交不安症等の不安症、および強迫症などに対して薬物療法に劣らない治療効果を発揮することがわかっている。しかしながら、本邦の医療現場において、認知行動療法を希望する患者全員に提供できる医療機関や治療者の数は依然として限られている。そこで、認知行動療法が奏効する可能性が高いと判断される患者に優先的に認知行動療法を提供していくために、あらかじめ治療反応性を予測する手法を確立することを目的とした。本年度は、認知行動療法を受ける予定の不安症9名、強迫症7名、健常対照者33名をリクルートし、症状評価、MRI検査、認知機能検査を実施し、認知行動療法を完遂した患者には、治療後の症状評価を行った。また、認知行動療法の治療効果予測の候補因子の探索のため、社交不安症を対象とした認知行動療法の治療効果と関連する安静時脳機能結合を探索した。MVPAによる解析により抽出された左視床と右下前頭回を結ぶ安静時脳機能結合を重回帰分析したところ、治療前のLSAS得点より得られる値よりも高値であったことから、治療効果予測に有用である可能性が示唆された。また、国際的多施設共同研究により、認知行動療法を実施している世界13施設の子ども168名と成人318名の強迫症患者を対象に、どの脳部位の皮質厚・表面積、皮質下領域の体積が認知行動療法の治療応答を予測できるかを検討した。その結果、成人では治療効果を予測できる部位はなかったものの、子どもの強迫症に対する認知行動療法の作用機序に右前頭皮質領域が関与していることが示唆された。本研究は、2022年12月に国際学術誌Journal of the American Academy of Child and Adolescent Psychiatryに受理された。
认知行为疗法是一种帮助患者将认知和行为转变为更具适应性的治疗方法,众所周知,它与治疗一样有效。然而,在日本医疗领域,能够为所有有意愿的患者提供认知行为治疗的医疗机构和治疗师数量仍然有限。因此,我们的目的是建立一种提前预测治疗反应的方法,以便优先向被判断可能有效的患者提供认知行为治疗。今年,我们招募了 9 名焦虑症患者、7 名强迫症患者和 33 名计划接受认知行为治疗的健康对照者,进行治疗后症状评估。此外,为了寻找预测认知行为疗法治疗效果的候选因素,我们研究了与社交焦虑症认知行为疗法治疗效果相关的静息态大脑功能连接。通过MVPA分析提取的连接左侧丘脑和右侧额下回的静息态脑功能连接的多元回归分析显示,该值高于治疗前LSAS评分得到的值,因此不能用于预测治疗效果有人建议它可能有用。此外,在一项国际多中心联合研究中,我们调查了哪些大脑区域的皮质厚度、表面积和皮质下区域,并研究了体积是否可以预测对认知行为疗法的治疗反应。结果表明,右额叶皮层区域参与了儿童强迫症认知行为疗法的作用机制,尽管没有任何区域可以预测成人的治疗效果。该研究于2022年12月被国际学术期刊Journal of the American Academy of Child and Adolescent Psychiatry接收。
项目成果
期刊论文数量(68)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Neuropsychological Comparison Between Patients with Social Anxiety and Healthy Controls: Weak Central Coherence and Visual Scanning Deficit
社交焦虑患者与健康对照组之间的神经心理学比较:中央连贯性弱和视觉扫描缺陷
- DOI:10.2147/ndt.s283950
- 发表时间:2020
- 期刊:
- 影响因子:3.2
- 作者:Okawa S; Hamatani S; Hayashi Y; Arai H; Nihei M; Yoshida T; Takahashi J; Shimizu E; Hirano Y
- 通讯作者:Hirano Y
閾値下社交不安の安静時脳機能結合に対する探索的検討
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- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:佐々木翼;大田淳子;鎌下莉緒;吉田斎子;栗田幸平;Ritu Bhusal Chhatkuli;荒木謙太郎;大平育世;須藤千尋;清水栄司;平野好幸
- 通讯作者:平野好幸
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- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:城谷良太;生駒洋子;平野好幸;立花泰彦;村田勝俊;東達也;小畠隆行;粟井和夫
- 通讯作者:粟井和夫
IDIBAPS/CIBERSAM/University of Barcelona(スペイン)
IDIBAPS/CIBERSAM/巴塞罗那大学(西班牙)
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
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