A study of three strategies of posture control for disturbance stimulus

干扰刺激的三种姿态控制策略研究

基本信息

批准号：
19K11632
负责人：
宮川健
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Kawasaki University of Medical Welfare
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、多様な水平外乱条件により誘発される姿勢保持動作をバイオメカニクス的手法により分析し、外乱刺激の大きさ・方向が姿勢制御の「3つ方略」の相互関係にどのような影響を及ぼすのか、そしてそれらの相互関係が高齢者の体力要素や疲労状態によってどのように変化するのかを明らかにすることを目的としている。これまでは、若年者および高齢者を対象として、静止立位における水平外乱刺激時の足関節、膝関節、股関節の角度・角速度ならびに足部の変位・速度を定量化し、刺激の大きさ・方向の違いによって「3つの方略」の相互関係がどのように変化するかを検討した。しかしながら、2021年度と2022年度については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、予定していた高齢者の被験者を確保することができなかったため、研究実施計画で想定していた実験が実施できていない。被験者を若年者に限定して実験を行い、特に、関節可動域など身体の柔軟性をはじめとする体力要素が姿勢制御のストラテジーに及ぼす影響について検討を加えることとした。2021年度には、足関節の関節可動域と水平外乱時のステップ反応時間とステップ動作時間の相関関係を検討したが、有意な関係をみいだすことはできなかった。また、2022年度は、下肢に靭帯損傷などの既往歴のある被験者とそのような既往歴のない被験者のふたつのグループの、水平外乱時の身体重心の変動量を比較したが、有意な違いを認めることはできなかった。

在本研究中，我们利用生物力学技术来分析各种水平干扰条件引起的姿势维持运动，并研究干扰刺激的大小和方向对姿势控制的“三种策略”相互关系的影响。研究的目的是阐明这些因素是否影响老年人，以及它们之间的相互关系如何根据老年人的体质因素和疲劳状态而变化。到目前为止，我们已经量化了年轻人和老年人在静止站立位置的水平扰动刺激期间踝关节、膝关节和髋关节的角度和角速度以及脚的位移和速度。 “三大战略”的相互关系根据方向的不同而变化。然而，2021财年和2022财年，由于新型冠状病毒感染的蔓延，我们无法确保计划中的老年受试者，因此研究实施计划中设想的实验无法进行。我们决定以年轻人为对象进行实验，专门研究体力因素（包括关节活动范围等身体灵活性）对姿势控制策略的影响。 2021年，我们研究了水平扰动时踝关节的活动范围与迈步反应时间和迈步运动时间之间的相关性，但未能发现显着的关系。此外，在2022年度，我们比较了两组（有下肢韧带损伤史的受试者和无下肢韧带损伤史的受试者）水平扰动时身体重心的变化量，但我们发现没有显着差异。我无法承认。