金属製幡の基礎的研究－特に密教における灌頂道具としての用途と機能

金属横幅的基础研究——特别是它们在密宗佛教中作为灌顶工具的用途和功能

• 批准号: 19K00207
• 负责人: 伊藤 信二
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: Kyushu National Museum (2022)Tokyo National Museum (2019-2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00207/
• 关键词: 金属製幡; 玉幡; 灌頂道具; 金銅幡; 幡; 荘厳具

本年度は新型コロナウィルスの感染状況に加え、4月に人事異動で東京から九州へと勤務地が変わり、勤務の状況が大きく変化したこともあり、実見調査をともなう調査計画を大きく見直す必要が生じ、結果実見調査の実施がほとんどできず、関連資料の閲覧等の周辺調査とせざるをえなかった。そうした中にあっても、前年以前に調査した大阪・金剛寺所蔵の金銅幡（玉幡）一対（文明15=1483の箱書あり)、観心寺蔵の灌頂道具類（江戸時代宝暦4年＝1754金剛峯寺成蓮院の真源が調進した報恩院流の九種秘密道具を、明治23年=1890観心寺の友兼が購ったもの）を、京都国立博物館特別展図録『河内長野の霊地 　観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産─』（京都国立博物館・京都新聞、2022年7月）での解説という形で世に問うことができた。

今年，除了新型冠状病毒感染情况外，由于4月份人员从东京转移到九州，工作情况也发生了很大变化，因此有必要对涉及实地调查的调查计划进行彻底修改。实际调查几乎不可能，只好进行查看相关资料等外围调查。即使在这种情况下，我去年研究过的大阪金刚寺拥有的一对鎏金铜旗（玉旗）（盒内刻有文明15 = 1483年的铭文），以及观心寺收藏的灌顶法器（江户时代宝历4年）=1 754 金刚峰寺青莲院信玄备制的云院派九种秘器，1890年由观心寺友兼购买）收录于京都国立博物馆特展图录《河内长野》圣地我能够在《观心寺和金刚寺：真言密宗和南朝的遗产》（京都国立博物馆，京都新闻，2022年7月）中以解释的形式向世界提出这个问题。

项目成果

聖徳太子と法隆寺

圣德太子和法隆寺

• 发表时间: 2021
• 作者: 奈良国立博物館・東京国立博物館

聖徳太子と法隆寺

圣德太子和法隆寺

• 发表时间: 2021
• 作者: 奈良国立博物館・東京国立博物館

『河内長野の霊地 観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産─』

“河内长野的圣地：观心寺和金刚寺：真言宗密宗和南朝的遗产”

• 发表时间: 2022
• 作者: 京都国立博物館

『河内長野の霊地 観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産─』

“河内长野的圣地：观心寺和金刚寺：真言宗密宗和南朝的遗产”

• 发表时间: 2022
• 作者: 京都国立博物館