天然由来合成繊維、天然染料、酸化還元酵素を用いる環境調和型染色加工
使用天然合成纤维、天然染料和氧化还原酶的环保染色工艺
基本信息
- 批准号:20K02416
- 负责人:
- 金额:$ 2.83万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
2021年度に検討したバイカリン/ラッカーゼの発色の系で、最も濃色となった条件で染色したPLA布の表面特性を、KES-FBを使い調べた。その結果、平均摩擦係数MIUは、未処理<ラッカーゼ処理<バイカリン/ラッカーゼ染色の順に若干の増加がみられた。そこで、有意水準5%で両側検定のt検定を行った。その結果、未処理とラッカーゼ処理のp値は0.05以上であったため、未処理とラッカーゼ処理のPLA布のMIUの平均値には有意差がなかった。一方、未処理とバイカリン/ラッカーゼ染色布、ラッカーゼ単独とバイカリン/ラッカーゼ染色布のそれぞれのMIUの平均値との間については、p値は0.05以下となり、いずれも有意差が認められた。したがって、ラッカーゼで発色したバイカリンを用いて染色したPLA布の表面は滑りにくくなっていることがわかった。また、表面粗さSMDを見ると、未処理<バイカリン/ラッカーゼ染色布<ラッカーゼ処理の順に大きくなった。先のMIUと同じくt検定を行ったところ、未処理とラッカーゼ処理のp値は0.05以下となり、有意差が認められた。一方、未処理とバイカリン/ラッカーゼ処理、ラッカーゼとバイカリン/ラッカーゼ染色布については、p値は0.05以上となり、有意差は認められなかった。SMDは小さいほど平滑であることを意味する。したがって、ラッカーゼ単独処理によって、PLAの表面が凸凹になるが、ラッカーゼで発色させたバイカリン水溶液でPLAを染色した場合は、ラッカーゼ単独処理に比べて平滑であるといえる。以上のことから、あらかじめラッカーゼで発色させたバイカリンを用いて染色したPLAの表面は、滑りやすさは減少するものの、凹凸は抑制されていることがわかった。
使用 KES-FB,我们研究了在使用 2021 年研究的黄芩苷/漆酶着色系统产生最深颜色的条件下染色的 PLA 布的表面特性。结果,平均摩擦系数MIU按照未处理<漆酶处理<黄芩苷/漆酶染色的顺序略有增加。因此,以5%的显着性水平进行双尾t检验。结果,未处理和漆酶处理的PLA织物的p值大于0.05,因此未处理和漆酶处理的PLA织物的平均MIU值之间没有显着差异。另一方面,未处理织物与黄芩苷/漆酶染色织物的平均MIU值之间,以及单独漆酶与黄芩苷/漆酶染色织物之间的p值为0.05或更小,并且在两种情况下都观察到显着差异。因此,发现用漆酶开发的黄芩苷染色的PLA布的表面不太光滑。此外,观察表面粗糙度SMD,其按未处理<黄芩苷/漆酶染色布<漆酶处理的顺序增加。当以与之前的MIU相同的方式进行t检验时,未处理和漆酶处理之间的p值为0.05或更小,表明存在显着差异。另一方面,对于未处理和黄芩苷/漆酶处理的织物,以及漆酶和黄芩苷/漆酶染色的织物,p值为0.05或更高,并且没有观察到显着差异。 SMD越小,越光滑。因此,当单独用漆酶处理时,PLA的表面变得凹凸不平,但是当PLA用用漆酶显影的黄芩苷水溶液染色时,可以说比单独用漆酶处理时更光滑。由上可知,先前用漆酶着色的、用黄芩苷染色的PLA表面光滑度较小,但不平整度也较小。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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