Intergenerational Interrelationships: An Analysis of Bequests, Long-term Care & Labour Supply, and Consumption & Saving

代际相互关系：遗赠、长期护理分析

基本信息

批准号：
20H01513
负责人：
McKenzie Colin
金额：
$ 10.57万
依托单位：
Keio University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

ホリオカは大阪大学が実施している「くらしの好みと満足度についてのアンケート調査」からの個票データを用いて、日本において親の遺産動機が親の労働供給・退職行動に影響を与えるかどうかについて理論的・実証的分析を行い、論文の形でまとめた。濱秋は日本の高齢者の資産取り崩しがライフサイクル・恒常所得仮説から予想されるペースよりも遅いことを遺産動機の存在で説明するモデルを構築するために，米国の高齢者の資産取り崩し行動を構造推定した先行研究で構築されたモデルをサーベイした。新見は，独立行政法人労働政策研究・研修機構（JILPT）が実施した「家族の介護と就業に関する調査」からの個票データを用いた分析結果を基に論文を執筆し，国際学会での報告・英文査読誌への投稿を行った。改訂などを経て英文査読雑誌に掲載された。暮石・若林は、Paule-Paludkiewicz,Tsujiyamaと「日本家計パネル調査」と「くらしの好みと満足度についてのアンケート調査」を用いて、ライフサイクルにおける時間選好について研究を行い、論文をJournal of Monetary Economics に掲載した。梶谷とマッケンジーは，家族介護と介護者の就労との関係を分析するために「中高年者縦断調査」の調査票情報についてデータクリーニング等を行って計量分析ができる状態にした．そして、家族介護や就労に関する記述統計を確認した．また，梶谷・マッケンジー・研究協力者の坂田は，オーストラリアのHILDAパネルデータの個票データを用いて,家族介護と家計の資産形成との関係について論文としてまとめ，Applied Economicsに掲載された．梶谷は，介護者の就労に関連して，高齢者の雇用機会の確保に関する分析を論文としてまとめ，日本労働研究雑誌に掲載された．

堀冈利用大阪大学进行的“生活偏好与满意度问卷调查”的个人数据，对日本父母的继承动机是否影响其劳动力供给和退休行为进行了理论和实证分析，并总结为以下结论：纸的形式。 Hamaaki研究了美国老年人的资产撤回行为，旨在构建一个模型，利用遗赠动机的存在来解释为什么日本老年人的资产撤回速度慢于生命周期/永久收入假说的预期我们调查了之前研究中建立的估计结构的模型。新美根据日本劳动政策研修院（JILPT）进行的“家庭照顾和就业调查”的个人数据分析结果，撰写了论文，并在国际学术会议上提交了报告。英文同行评审期刊。经过一些修改后，它发表在英文同行评审期刊上。 Kureishi和Wakabayashi以及Paule-Paludkiewicz和Tsujiyama利用“日本家庭追踪调查”和“生活偏好和满意度问卷调查”对生命周期中的时间偏好进行了研究，并在《货币杂志》上发表了论文经济学发表于.为了分析家庭照顾与照顾者就业之间的关系，梶谷和麦肯齐对《中老年人纵向调查》的问卷信息进行了数据清理，为定量分析做好准备。然后我们检查了有关家庭照顾和就业的描述性统计数据。此外，Kajitani、MacKenzie 和研究合作者 Sakata 利用澳大利亚 HILDA 面板数据中的个人数据编写了一篇关于家庭照顾与家庭资产形成之间关系的论文，发表在《应用经济学》上。梶谷在《日本劳动研究杂志》上发表的一篇论文中，对确保老年人就业机会与照顾者就业相关的问题进行了分析。